三菱電機とパスコは22日、航空機にミリ波(40GHz帯)データリンク装置を搭載し、地上に大容量データを送信する航空機・地上間通信システムの実証実験に、国内で初めて成功したことを発表した。災害時の運用、4K/8K素材の伝送での活用が期待される。
ジュピターテレコム(J:COM)は3日、VODサービス「J:COMオンデマンド」において、「NHKオンデマンド」4K画質コンテンツの取り扱いを行うことを発表した。6日より配信を開始する。
ソニーは2日、新製品説明会を開催。3月の「セキュリティショー2015」で試作機を発表した、4K対応ネットワークカメラの詳細を明らかにした。
日本電信電話(NTT)は、秒間60フレームの映像と、秒間120フレームの超高精細な映像を同時に伝送可能な、H.265/HEVC(HEVC)準拠のソフトウェアエンコードエンジンを世界に先駆けて開発したことを発表した。
パナソニックは23日、4K(3,840×2,560ピクセル)表示の液晶を搭載した20インチWindowsタブレット「TOUGHPAD 4K」2モデルを発表した。発売は8月25日、価格はオープン。
今秋から、いよいよ米国の大手VODサービス「Netflix(ネットフリックス)」が日本に上陸する。NetflixがVODを面白くしてくれるのか?本当に使えるサービスなのか?説明会の内容を整理しながら考察してみよう。
神奈川工科大学(KAIT)は、情報通信研究機構(NICT)、NTT未来ねっと研究所、NTTアイティ、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)らと共同で、8K/4K非圧縮映像の多地点マルチレート配信デモを実施した。
セイコーソリューションズは10日、幕張メッセで開催されたInterop Tokyo 2015で、タイムサーバの上位モデルとなる「Time Server Pro」シリーズの展示を行った。
12日までインテックス大阪で開催されている「防犯防災総合展 in KANSAI 2015」内の「フードディフェンス対策フェア」に出展するパナソニックは、10月に発売予定の4K 屋外対応ネットワークカメラの「WV-SFV781L」(ドーム型)と「WV-SFV781LJ」(ボックス型)
NTTアイティは4日、IPネットワーク上で非圧縮高精細映像(HD/4K/8K)などの伝送・蓄積・配信を行うIPビデオシステム「viaPlatz 4K/8K」のオプション「viaPlatzストリームモニタ」について、100Gbpsインターフェイスに対応することを発表した。
31日までNHK放送技術研究所で開催されている「第69回 技研公開」(技研公開2015)では、高密度ホログラムメモリーや8K-120Hz圧縮記録装置のデモを実施していた。
日本放送協会(NHK)は28日より31日まで、NHK放送技術研究所にて「第69回 技研公開」(技研公開2015)を開催している。
日本放送協会(NHK)は28日より31日まで、同社のNHK放送技術研究所にて「第69回 技研公開」(技研公開2015)を開催している。
日本放送協会(NHK)は明日5月28日より、「第69回 技研公開」(技研公開2015)を開催する。開催期間は5月28日~31日で、NHK放送技術研究所(東京都世田谷区砧1-10-11)でさまざまな展示を行う。
NHKとオルタステクノロジーは26日、8Kスーパーハイビジョン用液晶パネルでは世界最小サイズの、9.6インチ液晶パネル(7680×4320画素)を共同開発したことを発表した。
ジュピターテレコム(J:COM)は22日、高精細映像「4K」の商用サービス開始を発表した。22日より受付を開始し、29日より提供を開始する。
日本放送協会(NHK)は14日、「第69回 技研公開」の日程および内容をあらためて発表した。2016年の試験放送開始を目指す「8Kスーパーハイビジョン」について、衛星放送実験を世界初公開する予定だ。
アトモフは、世界初のスマートなデジタル窓「Atmoph Window(アトモフウィンドウ)」を開発し、米国クラウドファンディングのキックスターターで先行予約を開始した。
U-NEXTは13日、同社の映像配信サービス「U-NEXT」について、Android TVに対応することを発表した。ソニーが同日、Android TV搭載「ブラビア」新モデルを発表しており、これら新製品にアプリケーションを提供する。
テクノマセマティカルは7日、8K/60P対応のH.265/HEVCリアルタイムデコーダ用ソフトIPを開発し、販売を開始することを発表した。13日から東京ビッグサイトで開催される「組込みシステム開発技術展」でも展示を行う。
MEDIAEDGEは22日、4K60pHEVC(H.265)リアルタイムエンコーダチップや、デコーダチップを搭載したボード2製品を開発し、発売することを発表した。4K60pHEVCをリアルタイムに処理できるエンコーダのサンプル出荷は世界初となる。
ソニーは小型軽量の業務用4Kメモリープレーヤー「PMW-PZ1」を6月下旬から発売開始する。4K映像制作現場や放送局だけでなく、店頭やイベント、展示会などの街頭や、研究機関などで4Kの視聴環境を構築することができる機器となる。
ソニーはスポーツ中継やスタジオ番組制作に最適な4K/HD対応システムカメラ「HDC-4300」を7月1日から発売開始する。同社システムカメラにおけるフラッグシップモデルで、4K/HDの混在運用ができ、HD制作から4K制作へ円滑な移行が
JVCケンウッドは英Bradley社と協業し、放送局の制作スタジオなどで使用される4K解像度に対応する次世代リモートカメラシステムを共同開発したことを8日に発表した。