日本オラクル、SPARCプロセッサと「Oracle Solaris」搭載の「SPARC SuperCluster」提供開始 | RBB TODAY

日本オラクル、SPARCプロセッサと「Oracle Solaris」搭載の「SPARC SuperCluster」提供開始

エンタープライズ ハードウェア

「SPARC SuperCluster T4-4」外観
  • 「SPARC SuperCluster T4-4」外観
 日本オラクルは31日、「SPARC T4」プロセッサと「Oracle Solaris」を搭載し、ミッション・クリティカルなアプリケーションの実行、仮想化機能によるシステム統合に最適化したエンジニアド・システム「SPARC SuperCluster T4-4」の国内提供を開始した。

 「SPARC SuperCluster T4-4」は、最新の「SPARC T4」プロセッサを搭載した「SPARC T4」サーバーの上位機種「SPARC T4-4」、エンタープライズ・オペレーティング・システム「Oracle Solaris」、「Oracle Exadata」で実証済みのストレージ・コンポーネント「Exadata Storage Cell」、ミドルウェアの処理を高速化する「Oracle Exalogic Elastic Cloud Software」、アプリケーション同士の高速な接続を実現するInfiniBand スイッチ、データ圧縮・重複排除機能を搭載した統合ストレージ基盤「Sun ZFS Storage 7320 Appliance」を事前に統合し、基盤を標準化したシステムとなる。無償で提供される仮想化技術「Oracle VM for SPARC」や「Oracle Solaris Zones」により、「Oracle Solaris」全体またはアプリケーションごとの仮想化の両方を、堅牢なフレームワークで提供可能とのこと。

 単一のラックに最大16個の「SPARC T4」プロセッサと最大4TBのメモリを搭載可能。オペレーティング・システムとしては、「Oracle Solaris 10」、または2011年11月に提供開始を予定している「Oracle Solaris 11」を搭載できる。最小構成価格(ハードウェア構成のみ)は「SPARC SuperClusterT4-4」ハーフ・ラックが7,870万円(税込)、「SPARC SuperClusterT4-4」フル・ラックが1億3,348万円(税込)。
《冨岡晶》

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