UFJ銀行は、同行を偽装したフィッシングメールが発生しているとして、ホームページ上で顧客に注意を呼びかけている。
ジャパンネット銀行は、4月25日からキャッシュカードのスキミング対策を強化する。
イーバンク銀行は、キャッシュカードのスキミング被害への対策を強化する。まずは、2月13日7時よりATMが利用できる時間帯がPCまたは携帯電話から制限できるようになる。
銀行などにそっくりなWebサイトに個人情報を入力させることでパスワードなどを搾取する「フィッシング詐欺」だが、このような“ソーシャル型”から“ステルス型”への移行が始まっている。Anti-Phising Workng GroupのPeter Cassidy氏によるものだ。
西京銀行とライブドアは、インターネット専業銀行の設立構想で基本合意に至った。2月に企画会社「株式会社西京ライブドアネット決済企画」を設立し検討を進める。
ヤフーは、インターネットバンキングとクレジットカード事業を開始すると発表した。ネットバンクはあおぞら銀行の子会社であるあおぞら信託銀行、クレジットカードは日本信販と共同で展開する。
楽天は27日、あおぞら銀行系のカードローン会社「あおぞらカード」を買収すると発表した。
日立製作所(日立)は、FeliCaに対応した現金自動取引装置(ATM)を開発した。東京三菱銀行と共同で行員を対象に、製品化に向けた実証実験を実施する。
三井住友銀行は、公共料金の引き落としなどを事前にメールで通知する「電子メールお知らせサービス」を8月23日から開始する。料金は月額105円(税込み)。
大日本印刷は、接触式と非接触式のインターフェイスを搭載したICカードを開発した。10月から全国の金融機関向けに投入する。
29日(土)、ニフティが東京品川インターシティホールにおいてブロードバンド体験イベント「@nifty BB Festa 2004〜なっとく体験!!ブロードバンド〜」を開催した。
DLJディレクトSFG証券は、7月4日付で「楽天証券」に社名を変更すると発表した。楽天グループの金融事業の中核企業であるという位置づけを強くすることによるもの。
三井住友銀行と沖電気は、携帯電話やパソコンから窓口の混雑状況が確認できる「混雑照会サービス」と来店予約ができる「窓口予約サービス」を共同で開発した。3月15日から一部の店舗で試験的に導入される。
大垣共立銀行は、NTTコミュニケーションズと沖電気工業と共同で携帯電話がキャッシュカードとして利用できるサービス「ケータイキャッシュカード」を4月から開始する。
マイクロソフトは、MSNの金融サービス「MSNマネー」においてアカウントアグリゲーション「MSNマネー 残高照会サービス」を開始した。
楽天は、DLJディレクトSFG証券の買収について各社と合意に至ったと発表した。
エー・アイ・ソフトは、家計簿ソフトの最新版「うっかりママの家計簿8」を10月上旬より販売する。今回のバージョンでは、銀行口座、クレジットカード、NTTなどの公共料金の明細がインターネットを経由して取り込めるようになっている。
インターネットイニシアティブ(IIJ)とアイアイジェイテクノロジー(IIJ-Tech)は、9月10日よりUFJ銀行へインターネットVPNサービス「IIJ VPNスタンダード」の提供を開始する。
gooは、「木村剛の徹底究明!!金融経済大捜査線」の提供を開始する。「goo 企業決算」と連動させることにより、任意の企業の財務分析までを一元的に行うことのできるサービスとなる。
ジャパンネット銀行は、8日から9日に渡って起きた障害について3日から5日にかけて行ったシステム増強に原因があると報告した。
ジャパンネット銀行は、8日夕方頃から約1日間に渡りすべての取引ができなくなるシステム障害が発生した。原因はデータベースファイルの破損だとしている。
ソニー銀行は、今月末より新たに安定収益ファンドとして人気商品のフルーツ王国(UAMマルチ・マネージャー・ファンド1)の販売を開始する。フルーツ王国は、ファンドの中では安定収益が望めるものとして着目されている。ネットバンクが人気のファンドを扱うことで、ソニー銀行はファンド商品でも手軽に購入できるメリットとラインナップの充実による利用者の満足度を高めていくとしている。
マイクロソフトは、通知サービス「Microsoft .NET Alerts」の国内での提供を開始した。これに伴い、対応したサービスをJTBと東京三菱銀行の2社が提供する。
NTT-MEと衛星チャンネルが共同で運営する「速報!!記者会見オンデマンド・サービス」は、国内の主要金融機関23社による平成14年9月期中間決算発表の模様を集めた「金融機関中間決算発表特集コース(以下 特集コース)」の提供を行う。