KDDIと三菱東京UFJ銀行は本日、関係当局の許認可などを前提として、KDDIグループの携帯電話ユーザーを対象としたモバイルネット銀行を共同で設立すると発表した。
イーバンク銀行は日本中央競馬会(JRA)と提携し、パソコンや携帯電話を利用してインターネット上での加入手続き、即時投票、払戻金の随時精算ができる「即PAT」を開始することを、4月10日に発表した。2006年10月7日より利用可能で、手数料無料。
ポータルサイトgooが提供する金融情報サイト「gooマネー」では、4月3日にコンテンツを一新、リニューアルを実施した。
ヤフーとジャパンネット銀行、三井住友銀行の3社は、新しいインターネット金融事業の立ち上げを目的に業務提携、資本提携を行うことを決めた。
みずほ銀行は、ネットバンクサービス「みずほダイレクト」の利用者を対象に、トレンドマイクロのスパイウェア/ウイルス対策ソフトを無償で配布する。
ライブドアは、西京銀行と締結したネット専業銀行設立の基本合意について、3月29日付で解約したと発表した。上場廃止により、実現の見通しが立たない状態となったのが理由だ。
オンラインティーヴィとぷららネットワークスは、ブロードバンド映像配信サービス「4th MEDIA」のテレビサービスに4月3日(月)、2チャンネルを追加する。
あおぞら信託銀行とヤフーのインターネットバンク構想が白紙になった。ヤフーとあおぞら銀行が、本日付でインターネットバンキング業務に関する契約について、合意解約すると発表したためだ。
DeNAと三菱東京UFJ銀行は9日、「ネット決済センター」(仮称)を共同で設立するとともに、消費者向けサービス分野での電子商取引と金融の融合による新たな事業展開を目的として、業務・資本提携を行うことで合意し、基本合意書を締結したことを公表した。
楽天が金融事業をさらに強化する。アメリカンホーム保険会社とは少額短期保険、新生銀行とは住宅ローン、東京都民銀行とはインターネットバンキングに関して業務提携を締結した。
イーバンク銀行は、ほかの金融機関から同行に開設した自分の口座に振り込みがあると、回数に応じて現金がプレゼントされる「ゴールドラッシュプログラム」を1月16日(月)から開始する。
BIGLOBEは、団塊世代を中心とする50代のアクティブシニア向けに情報を提供するポータルサイト「BIGLOBE Station50」(ビッグローブ ステーション50)を12月26日に開始した。
Mzoneは、東京都民銀行や名古屋市営地下鉄の各駅など35か所であらたにサービスを開始した。
楽天と東京放送(TBS)は、30日に資本および業務提携の協議開始に関して覚書を交わした。立会人は、みずほコーポレート銀行だ。
住友信託銀行とSBIホールディングスは、共同でインターネットを主要な取引窓口とするあらたな銀行を設立する。これに伴い、資本提携も行う。
東京三菱銀行とUFJ銀行は、ネットバンキングを含めてサービスを一時休止する。2006年1月1日に予定している合併に伴うシステム統合の準備のため。期間は、8月20日(土)21時〜22日(月)7時まで。
修学社は、ネットバンキングが不正に利用され2億5,500万円が第三者に送金されたと発表した。4日(木)16時頃、残高確認のため通帳を記載した際に発覚した。
先行して実運用に入った東京三菱銀行の手のひら静脈認証か、後発ながら郵政公社とメガバンクの連合による指静脈認証か、ともすれば業界を二分しての認証方式争いにもなり兼ねないのが現状だ。
ジャパンネット銀行は6日、同行の顧客の中に、スパイウェア侵入によるパスワード盗用で不正に振込出金をされた被害者がいることを明らかにし、警戒を呼びかけた。みずほ銀行も4日付けで、同様の被害の発生について注意を喚起している。
イーバンク銀行は2日、スパイウェアによる口座情報の不正利用に関して警告するとともに、同行が提供しているサービスである「IP制限サービス」を活用するよう推奨する文章を同行のサイト上にて公開した。
東京三菱銀行は、口座から直接、携帯電話に搭載されたEdyにチャージできるサービスを開始した。ネットバンク「東京三菱ダイレクト」の契約者向けに提供される。
新生銀行は楽天証券と提携し、6月15日より、インターネットバンキング「新生パワーダイレクト」上での証券仲介サービスを開始した。
アイワイバンク銀行は、10月11日付で商号を「セブン銀行」に変更すると発表した。株主総会や関係当局の認可が得られ次第、正式に決定する。
ヤフーとあおぞら銀行は、インターネットバンキングの業務について正式に契約を締結した。この契約は1月20日付で、基本合意に至ったものだ。