富士経済は、「オール電化住宅」と創エネ・蓄エネ機器の普及状況、住宅向けのエネルギー機器の市場動向について調査を実施。その結果を報告書「エネルギー需要家別マーケット調査要覧 2011」にまとめた。
博報堂は、全国の20〜60代の男女1000人を対象に「スマートグリッドに関する生活者調査」を実施し、その結果をまとめた。
東日本大震災以降、道路照明の省エネへのニーズが高まるなか、GSユアサとシャープは、業界最高水準となる省エネ性能(低ワット化)を実現したLED道路照明器具の商品化に成功した。
「ヒビケア」「ムヒソフト」などを販売する池田模範堂は19日、「冬の肌トラブルに関する意識調査」の結果を公表した。調査期間は10月4日~5日で20代~50代の女性806人から回答を得た(20代:13.4%、30代:37.0%、40代:33.0%、50代:16.6%)。
ベンキュージャパンは19日、高輝度・高コントラスト比で省エネ性能も備えた3D DLPプロジェクター「MW712」を発表した。販売開始は11月2日。価格はオープンで、予想実売価格は74800円前後。
東芝は、webオリジナルの15.6型液晶AVノートPCでCore i搭載「dynabook Qosmio T751」の2機種とCeleron搭載「dynabook Satellite T551」の1機種を発表。10月下旬の販売開始に向けて同社直販サイトにて受注を開始した。
東芝は、webオリジナルノートPCの13.3型スリムコンパクト「dynabook R731」、15.6型スタンダード「dynabook Satellite B351」を発表。10月下旬の販売開始に向けて同社直販サイトにて受注を開始した。
アイシン精機とアイシン・エィ・ダブリュは、10月16日から10月20日まで、米国フロリダ州オーランドで開催される「第18回ITS世界会議オーランド2011」に共同出展すると発表した。
トヨタホームは、スマートハウス実現の中核技術を開発したと発表した。
太陽光発電へ各社が注目するのは、エコの高まりばかりではなく補助金制度のためでもある。
トレンダーズは、関東と関西在住の20~39歳の女性300名に対して「冬の節電に関する意識調査」をおこなった。
CEATEC JAPAN実施協議会は6日、「CEATEC AWARD 2011」を発表した。「豊かで夢のある生活・社会部門」「安心・安全ネットワーク部門」「省エネ・創エネ・蓄エネ部門」などの各グランプリが決定した。
パナソニックは、CEATECでも有数の巨大スペースを確保。そのうちの一角を占めていたのがスマートタウンからHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)、省エネ関連機器などを含む「エナジーソリューションゾーン」だ。
三洋電機は、英国ロンドン市内のテムズ川に架かる橋上にあるブラックフライアーズ駅の再開発プロジェクトに同社製のHIT太陽電池モジュールが採用されたと発表した。
コンテックは、太陽光発電計測のシステム開発事業で培ってきた実績をベースに、発電電力の計測やデータ表示/保存など「見える化」に必要な機能を集約した小型端末『ソーラー・ビュー・コンパクト』を開発、11月1日から販売すると発表した。
10月3日週に開催予定のイベントを紹介。日本最大級のICTイベントである「CEATEC JAPAN」が明日より開催。昨年は3DやLTEなど目玉のトピックが多かったが、今年は省エネ・節電・スマートハウス/HEMS関連など、「3.11後」の日本を先導する技術に注目が集まる。
ナナオは、LEDバックライト付きフルHD対応液晶ディスプレイの2機種を発表した。販売開始は11月4日。価格はオープンで、同社直販サイト価格は、23型「FlexScan EV2315W」が37800円、21.5型「FlexScan EV2116W」が29800円。
GSユアサ・バッテリーは、環境配慮型バッテリー「ECO.Rシリーズ・ネオ」の充電受入性をアップするなど改良するとともに、アイドリングストップ車向けの新製品『ECO. R IS』を追加。11月から発売する。
暖房機器の森永エンジニアリングは、窓下専用ヒーター『森永ウインドーラジエーター』の販売に合わせ、首都圏在住の20~59歳の男女500名を対象に、「節電」に関する調査をおこなった。
東京電力は12日、東北電力から電力の応援融通(全国融通)の要請があり、これに応えるとの発表を行った。
積水化学工業の住宅カンパニーは、セキスイハイムの購入者ごとに最適な節電を提案する新コンサルティングサービス『スマートハイムFAN』の運用を10月1日からスタートする。
東京電力は、大口電力利用者に電力使用量15%削減を義務付ける「電気事業法27条に基づく電気の使用制限」が9月9日を最後に終了となるのに伴ってコメントを発表した。
ヤマハは9日、中小規模ネットワーク・SOHO向けルーターの新モデルとなる、ギガアクセスVPNルーター「RTX810」を発表した。価格は税込71,400円で、11月上旬から販売を開始する。
ケイ・オプティコムは9日、実証実験中の宅内サービス事業「eoスマートリンク」のホームICTサービスの第1弾となる「電力見える化サービス」を、9月30日から展開することを発表した。9日からモニターの追加募集も実施する。