日本ヒューレット・パッカードと日本マイクロソフトは10日、大規模DWH(Data Warehouse)専用アプライアンス「HP Enterprise Data Warehouse Appliance」と、BI(Business Intelligence)特化アプライアンス「HP Business Decision Appliance」の提供を開始した。
IDC Japanは3日、国内セキュリティ市場の予測を発表した。これによると、2010年の国内情報セキュリティ市場において、ソフトウェア製品の市場規模は前年比2.7%成長した。一方、セキュリティアプライアンス製品市場は前年比マイナス2.8%となった。
日本テラデータは30日、データウェアハウス(DWH)用のサーバ4機種を刷新することを発表した。全機種に最新のインテル6コアXeonプロセッサを2つ搭載した。
日本テラデータは、エンタープライズ・クラスのSSDテクノロジーを100%活用した業界初の超並列データウェアハウス(DWH)用アプライアンス・サーバ「Teradata Extreme Performance Appliance 4600」を発表した。
トレンドマイクロは18日、総合サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security 7.5」を発表した。「VMware vShield Endpoint」に業界で初めて対応し、バーチャルアプライアンスによるウイルス対策を実現したのが特徴。
日本IBMは14日、中堅企業向けに、低価格で最適なデータウェアハウス構築が可能な専用アプライアンス新製品「IBM Smart Analytics System 1050」の提供を開始した。
フォーティネットは9日、Webアプリケーション ファイアウォールのFortiWebファミリーに属する2種類の新アプライアンス「FortiWeb-1000C」と「FortiWeb-3000C」を発表した。
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は1日、クラウドコンピューティングにおける不正アクセスやパフォーマンスなどの課題を解決する、不正侵入検知・防御アプライアンス「SecureSoft Sniper IPS」の取り扱いを開始した。
ぷらっとホームは19日、多拠点を擁する企業ネットワーク向けに、DHCPやDNSなどのネットワークコアサービスを容易に開始できる小型アプライアンス「OpenBlockSアプライアンスシリーズ」4モデルの販売を開始した。
米国ノベル社は現地時間27日、ソフトウェアアプライアンスとクラウドベースのアプリケーションを公開できる、新しいオンライン・ショーケース「SUSE Gallery」を発表した。
F5ネットワークスジャパンは22日、FirePass SSL VPNソリューションの最新バージョン「FirePass 7.0」を発表した。
マカフィーは24日、Web由来のマルウェアとボットネットの急増に対応すべく、新たな挙動分析アプローチを採用した「McAfee Web Gateway version 7」を発表した。6月25日から提供を開始する。
シマンテックは23日、スケーラブル・ファイルサーバ・ソフトウェア「Symantec FileStore」(シマンテック・ファイルストア)を発表した。
米McAfee Inc.の日本法人であるマカフィーは16日、クラウド技術を活用した次世代ファイアウォール「Firewall Enterprise version 8」を発表した。25日より提供を開始する。
ぷらっとホームとプラムシステムズは11日、イタリアEndian社製オープンソースUTM(UnifiedThreat Management:統合脅威管理)アプライアンスの国内向けリセラーとしての契約を締結し、ECサイト「ぷらっとオンライン」において販売を開始した。
ヴイエムウェアとノベルは米国時間9日、OEM契約により戦略的パートナシップを拡張し、ヴイエムウェアがSUSE Linux Enterprise Server OSを配布およびサポートすると発表した。
米ノベルは現地時間21日、物理/仮想/クラウド環境を対象としたソフトウェアアプライアンスでIBMに協力し、SUSE Linux Enterprise Serverをベースにした製品を、複数のIBMブランドにわたって提供していくことを発表した。
日本電気(NEC)は16日、アプライアンスサーバ「Express5800/InterSec」において、負荷分散機能や可用性などを強化した計4モデルを新たに製品化し、販売を開始した。出荷は26日より。
米McAfee Inc.の日本法人であるマカフィーは1日、クラウド技術を活用したリスク管理アプライアンス「McAfee Vulnerability Manager」のマルウェア検出機能強化を発表した。
日商エレクトロニクスと日本ヒューレット・パッカードは18日、プライベートクラウド環境を実現する統合プラットフォーム「HP BladeSystem Matrix」の日本市場への展開において戦略的協業を行うことを発表した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、日本ネティーザ、SAPジャパンの3社は8日、共同で独自BIソリューションを発表した。
ノベルは26日、ディザスタリカバリ/バックアップに向けたハードウェアアプライアンス製品「PlateSpin Forge」(プレートスピン・フォージ)を発表、同日より出荷を開始した。
日本電気と米Netezza(ネティーザ)は4日、基幹システムの大量データを蓄積・分析し、意思決定を支援するデータウェアハウス(DWH)・アプライアンス製品の共同開発を行うことを発表した。
米Novell, Inc.(ノベル)は現地時間26日、独立系ソフトウェアベンダ(ISV)および企業が、ソフトウェアアプライアンスを開発、展開、管理する際の時間とコストを軽減するあらたなツール群の提供を開始した。