シマンテック、スケーラブルファイルサーバソフト「Symantec FileStore」を発表 | RBB TODAY

シマンテック、スケーラブルファイルサーバソフト「Symantec FileStore」を発表

エンタープライズ ソフトウェア・サービス

 シマンテックは23日、スケーラブル・ファイルサーバ・ソフトウェア「Symantec FileStore」(シマンテック・ファイルストア)を発表した。

 「FileStore」は、昨年10月米国において発表され、すでに欧米市場での展開が進んでいる、拡張性、可用性に優れたスケールアウト型NAS制御ソフトウェア製品。日本市場においては、富士通のPCサーバPRIMERGYとストレージシステムETERNUSに搭載され、アプライアンス・ソフトウェアの形で出荷される。出荷は7月26日の予定。

 「FileStore」は、CFS(Cluster File System)による高可用サービスを実現しながら、フルActive-Activeで現在16ノードまでスケールアウトすることが可能。1クラスタ構成で最大2PBまでのストレージ容量をサポートする。シマンテックのNetBackupやEndpoint Protectionといった、情報資産管理、およびセキュリティソリューションとも高い親和性を以って統合されるため、追加のサーバやストレージを必要とすることなくセキュリティやバックアップ機能を提供する。

 今回の日本におけるFileStore導入に際し、シマンテックの河村浩明代表取締役社長は「今回、富士通株式会社様との技術協力、協業により、FileStoreを日本市場に投入できることを大変うれしく思っております。クラウド時代のストレージインフラに求められるのは、拡張性、堅牢性、安全性、そして運用負荷とコストの低減です。ストレージをアプライアンス・ソフトウェアという形で提供するFileStoreは、富士通様が提供するハードウェアとの組み合わせにより、お客様の情報資産管理の効率化と業務効率向上に大きな貢献をもたらします」とのコメントを寄せている。

 日本国内における提供開始日は7月26日で、最小構成価格2ノード(2CPU)ファイルサーバ用の基本ライセンス価格で1,267,800円。
《冨岡晶》

関連ニュース

特集

page top