マカフィー、クラウド技術を採用したWebセキュリティアプライアンス「Web Gateway version 7」を提供開始 | RBB TODAY

マカフィー、クラウド技術を採用したWebセキュリティアプライアンス「Web Gateway version 7」を提供開始

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 マカフィーは24日、Web由来のマルウェアとボットネットの急増に対応すべく、新たな挙動分析アプローチを採用した「McAfee Web Gateway version 7」を発表した。6月25日から提供を開始する。

 「McAfee Web Gateway」(旧名称:Webwasher)は、Webセキュリティに特化した多機能アプライアンス製品。新しいインテントベースのマルウェア対策スキャンエンジンを含む双方向のハイブリッドセキュリティアプローチと、複数のクラウドベース技術を採用。また、顧客にリアルタイムの脅威対策を提供する“Artemis(アルテミス)テクノロジ”と統合することにより、企業をウイルスから守り、リモートユーザー向けのモバイルフィルタリングを実行し、Webレピュテーション機能を拡張した。その他、Webレピュテーション技術とGlobal Threat Intelligence(グローバル スレット インテリジェンス)を通して、感染したWebサイトへのアクセスをブロックするとともに、悪性コンテンツのダウンロードを阻止し、感染したPCのバックチャンネル通信防止を実現した。

 最新版となる「version 7」では、新テクノロジである「挙動分析アプローチ」を採用することで、リアルタイムのコンテンツ検査を実施し、埋め込まれたコード、バッファオーバーフロー、エクスプロイトを検出する。またクラウドベースの技術によって、リモートユーザー向けのモバイルフィルタリングと、地理情報やURL分類を含む豊富なWebレピュテーション機能を提供する。また、既存のアプライアンスで高い拡張性と強力なパフォーマンスを発揮する。VMwareのサポートや、柔軟性と管理性を高めるプロキシオプションなどの機能が追加されている。セキュリティマネジメントコンソールMcAfee ePolicy Orchestrator(マカフィー イーポリシー オーケストレーター:ePO)や、メールセキュリティアプライアンスMcAfee Email Gateway(マカフィー イーメール ゲートウェイ)などと機能統合することにより、企業はセキュリティの強化とコストの削減を同時に達成することが可能になる。この機能統合により、企業はWeb 2.0対応アプリケーションのメリットを享受しながら、多大な投資効果を得ることができるという。

 「Web Gateway version 7」の価格は、1ライセンス30,135円より(税込、1001ライセンス以上の場合、初年度サポート料込)。
《池本淳》

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