NECと米Netezza社、データウェアハウス・アプライアンス製品を共同開発 | RBB TODAY

NECと米Netezza社、データウェアハウス・アプライアンス製品を共同開発

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 日本電気(NEC)と米Netezza(ネティーザ)は4日、基幹システムの大量データを蓄積・分析し、意思決定を支援するデータウェアハウス(DWH)・アプライアンス製品の共同開発を行うことを発表した。

 ネティーザは、他社に先駆けてDWHアプライアンスを開発した会社で、現在、通信業界・金融業界・小売業・製薬業界・政府機関向けなどに数多くの納入実績を有している。今回両社が共同開発する製品は、DWHの基本構成要素となるデータベース・ソフトウェア、サーバ、ストレージを組み合わせた専用装置とのこと。ネティーザの高度なデータ検索/分析を行うアーキテクチャーとソフトウェアを、NECのサーバ/ストレージ上で実現することにより、テラバイト級の大容量データを高速で分析できるという。アプライアンス化することにより、個別製品を組み合わせる場合に比べて、システム構築期間を約90%短縮できる見込みだ。

 製品は、「InfoFrame DWH Appliance(インフォフレーム・データウェアハウス・アプライアンス)」の呼称で2010年4月よりNECから販売される予定。NECは、製造業・流通業・金融業・通信事業者などを主なターゲットとして、グローバルに拡販を行い、今後、3年間で150システムの販売を目指す。希望小売価格(税別)は、5300万円から。
《冨岡晶》

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