日本HPとSAPジャパンは19日、法人での迅速な意思決定を支援する「Business Intelligence」(BI)の検索・分析スピードを高速化する「SAP NetWeaver BI Accelerator powered by HP」を6月20日に発売すると発表した。
マカフィーは12日、10Gイーサネットに対応したネットワーク不正侵入防止(IPS)アプライアンス「McAfee IntruShieldマルチギガビットMシリーズプラットフォーム」とセキュリティソリューション「McAfee IntruShield 4.1」を発表した。
ノーテルネットワークスは、米国で5月に開催されたネットワークの総合イベント「Interop」で発表した、Webベースのアプリケーションを、独自の圧縮技術により高速化するアプライアンスサーバ「Nortel Application Accelerator(以降、NAA)」に関する説明会を開催した。
ソフォスは17日、統合メールセキュリティアプライアンス製品のラインアップ強化として、エントリーモデルとなる「ES1000」を発売した。価格は200ユーザ/3年間の利用で176万2,950円などとなっている。
ブルーコートシステムズは9日、WAN最適化向けSGアプライアンス製品向けとして、WAN最適化技術導入を簡素化する新ソフトウェアを発表した。
アイベクスは、米VMware仮想デスクトップインフラストラクチャ上のOSインスタンスを管理する「VMconnector」とPCなどの端末をネットワールドに4月末より提供する。
F5ネットワークスジャパンは27日、さくらインターネットが予定しているデータバックアップASPサービス向けのネットワークに同社の「BIG-IP Local Traffic Manager」シリーズの「BIG-IP 8400」が採用されたと発表した。
F5ネットワークス(以下F5)は、新管理アプライアンス製品開発のためにマイクロソフトとOEM契約を締結したことを発表した。
米国ブルーコートは20日(米国時間)、フィリップス エレクトロニクス チャイナ グループが、中国全土の支社および地方拠点でのWAN最適化用途に「Blue Coat SGアプライアンス」を採用したと発表した。
日立製作所は13日、ストリーミング専用ストレージの試作機を開発したと発表した。
リバーベッドテクノロジーは13日、同社のアプライアンス製品に搭載された最適化システム・ソフトウェアの最新バージョン「RiOS(Riverbed Optimization System)4.0」を発表した。
東京エレクトロン デバイスは12日、米国Storewiz社が開発した第3世代データ圧縮アプライアンス製品「STN-6000」シリーズ2機種の国内販売を開始した。
米ソニックウォールは6日、メールセキュリティに特化し、画像アーカイブ機能を備えたアプライアンス製品「SonicWALL Email Security 5.0」を発表した。日本国内では3月末より販売が開始される。
トレンドマイクロは20日、簡単に導入・運用できる検疫アプライアンス製品「Trend Micro Network VirusWall Enforcer 2500」を12月12日に発売する。同時アクセス人数により異なる5種類が用意されており、価格は250ユーザの204万7,500円から。
トレンドマイクロは19日、従業員100名から1000名規模の中堅企業向け統合ゲートウェイセキュリティアプライアンスとして、「InterScan Gateway Security Appliance」を10月26日に発売すると発表した。
日本IBMは14日、XMLデータを従来の10倍以上高速で処理できる「WebSphere DataPower SOAアプライアンス」(WebSphere DataPower)3製品を発売した。
日本ラリタン・コンピュータは、ITインフラの監視・管理をサポートする統合管理アプライアンス「CommandCenter NOC 日本語版」の販売を、9月12日より開始すると発表した。
トレンドマイクロは、28日から30日まで東京ビッグサイトで開催された「第3回情報セキュリティーEXPO」において、2006年下半期に発表・出荷予定の「TREND MICRO InterScan Gateway Security Appliance(仮称)」を参考出展した。
ジュニパーは、ネットワークのセキュリティーと制御を高めるアクセス管理ソリューションの一製品として、エンタープライズネットワークへの統合型アクセス管理を提供するアプライアンス製品「Infranet Controller 4000」および「同 6000」を10月25日に発売した。
マカフィーは、Webおよび電子メールを包括的に保護するセキュリティ・アプライアンス製品「McAfee SCMアプライアンス」(SIG 3100/3200、SMG 3300、SWG 3300/3400)を発表した。なお、SCMはSecure Content Managementの意味。
シマンテックは、企業向けの不正侵入検知・侵入予防アプライアンス「Symantec Network Security 7100シリーズ」を発表した。複数の検出技術を組み合わせることでより高い検出精度が得られるとしており、出荷予定は11月中旬以降。