IDC Japanは23日、2010年における国内システム/ネットワーク管理ソフトウェア市場規模実績と2015年までの市場規模予測を発表した。
RBB TODAY編集部の母体「株式会社イード」では、事業部ごとにそれぞれ独立したネットワークを構築。運用管理負荷が大きかったが、保守切れサーバが多数出たことを契機にクラウドへの移行に着手した。
富士通は8日、テクニカルコンピューティング分野に向けた、解析シミュレーションのクラウドサービス「TCクラウド」を発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は3日、高品質で安価なクラウド型サービスとして、データバックアップやアーカイブの利用に適した、大容量仮想ハードディスクサービス「Bizシンプルディスク」の申し込み受付を開始した。
日本電信電話(NTT)は2日、クラウド上のサービスを停止させずに異なる拠点のサーバへサービス機能を移行させる「遠隔ライブマイグレーション」に成功したことを発表した。
トレンドマイクロは29日、「クラウドセキュリティに関するグローバル調査」の結果を公表した。5月に、企業・団体に勤めるITシステム導入の決定権を持つ従業員1,200名(日、米、英、独、印、カナダ各200名)を対象に実施したもの。
ソフトバンクテレコムは29日、企業向けクラウドコンピューティングサービス「ホワイトクラウド」において、「ホワイトクラウド VMware vCloud Datacenter Service」の提供を開始した。
ネットワンシステムズは、弘前大学の情報システム基盤をプライベートクラウドで構築したと発表した。
富士通エフサスは20日、「デスクトップ仮想化サービス」の提供を開始すると発表した。
日本電気(NEC)は15日、仮想アプライアンスの新製品として、ファイアウォール機能を提供する「InterSecVM/SG for VMware」、およびメールアーカイブ・フィルタリングを実現する「AddPoint/MailWallServer for VMware」の販売を開始した。
ヴイエムウェアは13日、仮想化ソリューションの最新版となる「VMware vSphere 5」を発表した。
NTTアイティは12日、在宅勤務支援ソリューションである「スマートテレワークHP(ハイプレゼンス)サービス」の提供を開始した。
日本ヒューレット・パッカードは7日、オフィス内モバイルや在宅勤務に最適なノート型のシンクライアント端末「HP 6360t Mobile Thin Client」を発表、販売を開始した。
米DataCore Softwareの日本法人であるデータコア・ソフトウェアは29日、中核製品である「SANsymphony-V」に、「Auto-Tiering」などの新機能を追加した「SANsymphony-V R8.1」を発表した。
シマンテックは17日、VMware仮想化環境に向けた高可用性ソリューション「Symantec ApplicationHA(シマンテック アプリケーションHA)」の最新版を発表した。「VMware Site Recovery Manager(SRM)」との統合によりディザスタリカバリ機能を拡張した。
ヴイエムウェアは15日、仮想化・クラウド環境向け統合アプリケーション プラットフォーム「VMware vFabric 5」を発表した。Java開発Spring Frameworkと最先端のvFabricアプリケーション実行環境を組み合わせたものとなる。
日本電気(NEC)は9日、仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter(バーチャルピィシィセンター、VPCC)」を強化し、あらたに「VPCC4.0」として販売を開始した。
Inerop Tokyo 2011において、米Napatech社が40GbE対応のパケットキャプチャボード(NT40E2-1 Capture)の展示を行っていた。
リバーベッドテクノロジーのブースでは、同社のWAN最適化の仮想アプライアンスSteelheadのクラウドサービス版である「Cloud Steelhead」がデモ展示中だ。
富士通研究所は8日、ある物理サーバ上で実行中の仮想サーバを別の物理サーバ上に移動する際に必要となるネットワーク機器の設定変更を、大規模なクラウド環境において自動化する技術を世界で初めて開発したことを公表した。
NTTデータは27日、クラウドサービス「BizXaaS(ビズエクサース)プラットフォームサービスSaaSサービス」において、オフィス向けとなるクラウドサービス「BizXaaS Office」を発表した。30日より提供を開始する。
富士通は26日、自動車部品サプライヤーや電機精密メーカーなどの製造業に向け、工場の生産ラインにおける作業員の動きをシミュレーションするソフトウェア「GP4(ジーピーフォー)」の販売を開始した。
EMCジャパンは25日、約1,000km離れたデータセンター間において、ストレージを連携させ(ストレージ・フェデレーション)、1つの仮想ストレージ・プールとして利用することを可能にする、新製品「EMC VPLEX Geo」の販売を開始した。出荷は7月1日より。
キングソフトは20日、大容量保存、同期、共有機能を搭載したオンラインストレージサービス「KDrive」(ケードライブ)の無料提供を開始した。2GBまで無料利用が可能となっている。