富士通エフサス、「デスクトップ仮想化サービス」の提供を開始
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  デスクトップ仮想化、いよいよ一般化……2010年上半期は前年より32.3%増で36万ライセンスを出荷 
PCやシンクライアント端末に加え、スマートフォンやタブレット等複数端末による利用に対応する。デスクトップのデータをサーバで一元管理することで、管理者側では管理や利用状況の把握が容易となり、利用者側では各種のアップデートを不要とすることもできる。同社は、管理者と利用者合わせて(100ユーザー規模)、年間約2,000時間の管理作業時間の削減が期待できるとしている。複数のシンクライアントがサーバ資源を共有するサーバーベース方式と、サーバ上に仮想的に複数のPCをつくる仮想PC方式に対応している。
参考価格は、システム設計・構築(100クライアント)が490万円~、運用(100クライアント)が月々30万円~となっている。ハードウェアやソフトウェア、端末の費用は含まれていない。また運用サービス初期導入費用が別途発生する。

 
    

 
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          