伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は7日、「クラウド時代のビジネスインフラストラクチャーを創造」をクラウドビジネスの基本コンセプトに設定し、これを体現する新ブランド「cloudage(クラウデージ)」を立ち上げた。
富士通は6日、りそなグループの部門業務システムを、同グループのシステムセンターにプライベートクラウドで構築することを発表した。富士通のクラウド構築の専門部隊が短期間で立ち上げたもので、今年度中に運用を開始する。
富士通は27日、ICTインフラをネットワーク経由でオンデマンドで利用できるクラウドサービス「オンデマンド仮想システムサービス」の発表に伴い、報道陣を対象にした発表会を実施した。
シトリックス・システムズ・ジャパンは27日、モバイルユーザー向けの新機能を追加した「Citrix XenDesktop 4 Feature Pack 2(FP2)」を発表した。
富士通は27日、サーバなどのICTインフラをネットワーク経由でオンデマンドで利用できるクラウドサービス(IaaS:Infrastructure as a Service)「オンデマンド仮想システムサービス」を発表した。10月1日より提供を開始する。
ネットアップは22日、VMware社のvSphereで構築された仮想化環境においてネットアップのストレージを一元管理できる統合管理製品の最新版「NetApp Virtual Storage Console 2.0」の無償提供を開始した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は15日、現在提供しているホスティングサービス「BIGLOBEホスティング」を一新し、クラウド型ホスティングサービスとしてあらためて提供を開始した。
IDC Japanは13日、国内データセンターネットワークインフラストラクチャ市場動向を発表した。同市場は2010年以降プラス成長を続け、市場が拡大すると予測した。
英国の通信事業者であるBTは、9日~10日の2日間、香港のホテルで「BT Asia Pasific Analyst&Media Event」を開催。2日にはクラウドコンピューティングについての講演、ディスカッションが開催された。
香港で開催された「BT Asia Pasific Analyst&Media Event」では、Global PortfolioバイスプレジデントのNeil Sutton氏が、日本の報道関係者のインタビューに応じた。
データ・センターにおける完全な仮想化という目標に取り組む際には、Microsoft ExchangeやMicrosoft SQL Server、Microsoft SharePoint Serverなどのビジネス・クリティカルなMicrosoftアプリケーションの仮想化に細心の注意を払うことが不可欠です。
日本IBMは、「IBM CloudBurst V2.1」を発表、「IBM Service Delivery Manager V7.2.1」の提供も開始した。価格は「IBM CloudBurst V2.1」が約3,000万円(参考価格)。
富士通は「沼津ソフトウェア開発クラウドセンター」(以下、沼津開発センター)を報道陣に公開した。沼津開発センターはソフトウェア開発者のための開発センターで、1976年に開設された。静岡県の三島駅から車で30分程のところに位置している。
米デルは2日(現地時間)、3PARの買収を断念すると発表。最終的に米ヒューレット・パッカード社が同社を買収する。
ベライゾン ビジネスとVMwareは、サンフランシスコで開催中のイベント「VMworld 2010」において、大企業向けのハイブリッドクラウドソリューションを新たに発表した。
米ブロケード(Brocade)は現地時間8月31日、仮想化およびクラウド・コンピューティングを活用する中規模企業向けとなる、アプリケーション・デリバリ・ソリューションを発表した。
富士通のICT関連の製品やサービスを展示する大阪での「富士通フォーラム2010」が、9月1日と2日に大阪国際会議場にて開催される。「
ワールドワイドで展開されているマイクロソフトのテクニカルカンファレンス「Tech・Ed」が25日、パシフィコ横浜で開幕した。
IDC Japanは25日、デスクトップ仮想化市場の産業分野別/従業員規模別のROI(投資対効果)の算出と分析を行い、その結果を発表した。
トレンドマイクロは23日、仮想デスクトップ環境のウイルス検索を最適化し、運用管理を強化した企業向け総合セキュリティソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション10.5」を発表した。
米デル(DELL)は16日(現地時間)、ストレージベンダーの米3PARの買収を発表した。金額は11億5000万ドル。
伊藤忠テクノソリューションズは17日、クラウドをはじめとする各種最新システムの環境をあらかじめ用意し、実利用を想定したデモを体感できる「Advanced Experience Service」を開始した。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは12日、あらゆる規模の環境に対し仮想セキュリティ管理を実現できる新ソリューション「Multi-Domain Management Software Blade」を発表した。
日本ヒューレット・パッカードは9日、シングルサインオン製品の最新バージョン「HP IceWall SSO Ver.10.0」を発表した。認証サーバの複数化による処理性能の向上、認証サーバダウン時の認可処理継続の他、仮想化環境での可用性向上が図られたとのこと。