IT・デジタル ハードウェアニュース記事一覧(20 ページ目)

シャープ、交通監視市場向けに4/3型800万画素のCCDを投入
シャープは25日、交通監視用カメラ向けに4/3型800万画素のCCDを2機種(カラー/白黒)開発し、8月31日より量産開始することを発表した。

厚さ7mm&塗装も可能な12メガパノラマカメラ
ボッシュセキュリティシステムズ(ボッシュ)は25日、厚さ7mmで壁面や天井に合わせてハウジングを自由に塗装できる12メガピクセルパノラマカメラ「FLEXIDOME IP panoramic 7000 IC」を発売開始した。

電源を入れるだけで運用できるH.265対応NVR
GeoVision(ジオビジョン)は、H.265/H.264対応のネットワークレコーダー(NVR)「GV-SNVR0411」を発売・出荷開始したことを発表した。

空き状況だけでなく混雑状況も可視化する公衆トイレのIoT
レンジャーシステムズは25日、マットセンサーを用いて公衆トイレなどの混雑状況を可視化するリアルタイム行列検索サービス「待ち行列searching」を9月から提供開始することを発表した。

自動追尾を行うMILスペックの可視+赤外線カメラシステム
ハイセキュリティな映像監視の現場におい重宝されているのが、暗闇でも撮影することができる赤外線カメラだ。例えば、赤外線カメラを使うと、熱の可視化ができるので、どんなに周囲が暗くても、近づくクルマや人、生物をとらえることができる。

災害現場で赤外線映像をハンズフリーで取得できるスカウター
ドローンを使った災害対応・人命救助に注目が集まる昨今、そうした取り組みにも積極的なスカイロボットは、22日まで東京ビッグサイトで開催された「事前防災・減災対策推進展」に出展し、赤外線カメラモジュール搭載スカウター「SKYSCOUTER IR」のお披露目を行った。

欧州スタイルのクルマ用セキュリティゲートの数々
世界的な情勢不安が続くなか、各国でさまざまなテロが起きている。そうした流れの中で、インフラ関連施設や大使館などへのテロ攻撃への備えは、海外においては重大な懸念事項だ。

カギ業界から新規参入!モバイル監視カメラサービス「TAGURI@CAM」
一般的に監視カメラは、大手電機メーカーだったり、監視カメラの製造を専業で行っているメーカーが手がけることが多い中、東京ビッグサイトで開催された「防犯・セキュリティ対策展」にありそうでなかった業種から監視カメラ市場への新規

キヤノンMJとNECによる流通・小売市場向けNVRが登場
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は21日、流通・小売市場や中小規模事業者向けのネットワークビデオレコーダー(NVR)「VS-NVR16」を10月上旬から発売することを発表した。

高速移動体との通信を可能にする長距離無線LANシステム
日本電業工作は19日、高性能版長距離無線LANシステム「FalconWAVE-FAST」を開発したことを発表した。4.9GHz帯を利用して、実測850mで180Mbpsの高速通信を可能としており、メッシュ機能による高速ローミング通信を実現する。

空気で発電!災害用電池として注目の亜鉛一次電池
災害発生時には電源確保が重要となるため、電池や充電池などの備えは自治体などでは一般化してきている。しかし充電式のバッテリーは定期的な充電の必要や保存期限を確認する必要があるため、メンテナンスの煩わしさがある。

人間の心理状態を可視化する技術が自動販売機にも採用
災害発生時の情報ステーション化や、防犯カメラの併設、災害備蓄品の販売・設置など、自動販売機を防災・防犯利用する動きは、ここ最近の大きな流れとなっている。

小型&広角156°レンズ搭載が特徴のフルHDドライブレコーダー
オウルテックは20日、広角156°レンズで広範囲の撮影ができるドライブレコーダー「OWL-DR04-BK」を8月中旬から発売開始することを発表した。

かわいい見た目でしっかり証拠保全!「ハローキティ ドライブレコーダー」
セイワは20日、「ハローキティ ドライブレコーダー(KTR1000)」を27日よりWebにて先行で発売することを発表した。

タフで高画質、さらに設置時間を大幅短縮する固定ドームカメラ
アクシスコミュニケーションズ(アクシス)は19日、1/2インチセンサーと独自のリモートパン・チルト・ロール・ズーム(PTRZ)機能を搭載した「AXIS Q36シリーズ」の固定ドーム型のネットワークカメラ「AXIS Q3615-VE」と「AXIS Q3617-VE」を発表した。

9.11テロやロンドン五輪でも活躍した階段避難車の数々
災害などの緊急時にエレベーターが使えない状況でビルなどから避難をする際には、高齢者をはじめ、自力で階段を降りられないケガ人や病人を自力で階段を使っておろす必要が出てくる。

トイレ発の防災&おもてなし!多言語対応のトイレ内音声情報装置
外国人観光客の増加に伴い、日本のトイレも多言語対応へのニーズが急速に進んでいる。昨今の観光地の個室トイレでは、店舗や施設、近隣のインフォメーションを流すようにしているところもあるという。

Xbox Oneの小型化新モデル「Xbox One S」、海外発売日決定!
Microsoftは、E3 2016で発表したXbox One新発表モデル「Xbox One S」の発売日が、2016年8月2日に決定したことを海外向けに報告しました。

偽造されにくく高速認証が可能な日立の指静脈入退管理システム
日立産業制御ソリューションズは、15日まで開催された「第11回オフィスセキュリティEXPO」にて、指静脈入退管理システム「SecuaVeinAttestor(セキュアベインアテスター)」の展示を行った。

セキュアなIDカードの作成が可能なプロ仕様のカードプリンター
ASSA ABLOY(アッサ・アブロイ)グループのHID Global(エイチアイディー・グローバル)は、政府機関や地方自治体、大学、企業、医療機関など、大量のIDカードの発行を必要とする組織向けに、2種類のIDカードプリンター/エンコーダ発売を発表し、

細い路地に対応する小型ソーラー式LED防犯灯&防災灯
防犯面でも、防災面でも、夜間の照明があることでの安心感は極めて大きい。しかし、予算などの問題もあり、細い路地などには照明自体が設置できないケースも少なくない。

Microsoft「Surfaceシリーズ」、価格改定で値下げ!8月の大型アップデートでペンタブ、インク機能を充実へ
15日、マイクロソフトはSurfaceシリーズの価格改定を発表。関連して同製品のマーケットレビューや8月に予定されているwindows 10の周年アップデートで追加される新機能のうち、タッチ、ペン機能に親和性の高い「インク」関連ユーティリティが紹介された。

温湿度&光&音など7種類の環境情報を取得するIoT市場向けセンサー&アプリ
オムロンは温度や湿度、光、音など7種類の環境情報を取得できるBLEビーコン通信の対応無線センサー「環境センサー」 を、7月15日より法人向けに発売する。

車両改修不要なマルチドア対応ホームドア「どこでもドア」、実証実験へ
京浜急行電鉄は12日、三菱重工交通機器エンジニアリング(MHI-TES)が開発を進めてきたマルチドア対応ホームドア「どこでもドア」の実証実験を、久里浜線・三浦海岸駅において今年秋頃から実施することを発表した。実施期間は1年間。