シャープ、交通監視市場向けに4/3型800万画素のCCDを投入 | RBB TODAY

シャープ、交通監視市場向けに4/3型800万画素のCCDを投入

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総画素数は834万画素(3,848×2,168)。可視光感度はカラーが1,890mV、白黒が2,835mVとなっている(画像はプレスリリースより)
  • 総画素数は834万画素(3,848×2,168)。可視光感度はカラーが1,890mV、白黒が2,835mVとなっている(画像はプレスリリースより)
  • カラーの「RJ3EV3EF0DT」、白黒の「RJ3EV4EF0DT」の主な仕様(画像はプレスリリースより)
 シャープは25日、交通監視用カメラ向けに4/3型800万画素のCCDを2機種(カラー/白黒)開発し、8月31日より量産開始することを発表した。

 一般的にITS(高度道路交通システム)で使われる交通監視用カメラには、ナンバープレート識別などのために高感度で高解像度なイメージセンサーが必要とされる。

 同社が今回発表したCCDは、同社の800万画素クラスの従来機種と比べて、光学サイズを1/1型から4/3型にすることで画素セルサイズを75%拡大。可視光感度は1,890mVと業界トップクラスとなっており、可視光より波長が長い近赤外光下での撮影にも対応し、暗闇でも鮮明な画像撮影を可能とする。動画性能は8M/25fpsに対応。

 また、16:9のアスペクト比により、複数車線に渡った広域監視が可能な点も特徴の1つだ。

 月産個数は1,300個を予定しており、サンプル価格は、カラーの「RJ3EV3EF0DT」、白黒の「RJ3EV4EF0DT」ともに150,000円となる。
《防犯システム取材班/小池明》

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