人気声優・雨宮天が連ドラ初レギュラー!1月期ドラマ『スタンドUPスタート』に出演決定! | RBB TODAY
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人気声優・雨宮天が連ドラ初レギュラー!1月期ドラマ『スタンドUPスタート』に出演決定!

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雨宮天
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  • (c)フジテレビ

 竜星涼主演のドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ)が来年1月18日からスタートする。このほど、ポスターと、新キャストが解禁となった。

 原作は福田秀が『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の同名漫画。投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽(竜星)が、自称“人間投資家”として、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資し、再び生きる希望を取り戻させていく人間再生ドラマ。

 今回解禁となったポスターは、主人公・三星大陽を中心に描かれ、背後には登場人物のそれぞれの境遇を“壊れかけのビルボード”に見立てて表現。大陽の右側には、大企業「三ツ星重工」の社長として貫禄を醸し出しながら、どこか遠く先を見つめる大陽の兄・三星大海(小泉孝太郎)。その大海の右腕である高島瑞貴(戸次重幸)は、大海の方向を見ながら眉間にシワを寄せている。同じく「三ツ星重工」の社員で、最強コンビと称される“山谷コンビ”の山口浩二(高橋克実)と加賀谷剛(鈴木浩介)は、凛とした表情が印象的。また、大陽の左側には、大陽のことを兄のように慕い、若くして起業に成功したゲーム会社社長・小野田虎魂(吉野北人)が、少し切なげな表情をみせている。大手銀行から左遷され、出向先の保険会社で働く林田利光(小手伸也)は、不安げな顔をしている様子が切り取られている。そんな中、大陽と大海の叔父で「三ツ星重工」の副社長でもある三星義知(反町隆史)は、優しくほほ笑んでいるが、なぜか義知のビルボードだけが、黒く焼け焦げている。果たして、これが意味することとは?

 そして、追加キャストとして、大陽の専属秘書・M役に人気声優の雨宮天が出演することが決定。Mは大陽のことを完璧にサポートする敏腕秘書で、大陽とはいつも電話やリモートでやりとりしており、決して姿を現すことのない謎多き女性。一方で、大陽への過剰な愛情が垣間見え、遠隔で予想外の愛のアプローチをすることも……。そんなMを演じる雨宮は、『一週間フレンズ。』(2014年)や『七つの大罪』シリーズ(2014年~2021年)など、数々の人気アニメ作品に出演。また、2021年には声優として史上初めて、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に出演し、圧巻の歌声を披露し話題に。さらに、2022年にはアメリカの大手アニメメディアが主催する『第8回Anime Trending Awards』で、最優秀女性声優賞を受賞した実力派声優の1人だ。なお、雨宮が連続ドラマにレギュラー出演するのは本作が初。また、初共演となる竜星とはギャグシーンも多く、「声優の強みを生かしたお芝居で秘書の存在感、ギャグシーンを立たせて、この作品を盛り上げていけたらと思っていますので、秘書と大陽の掛け合いにも是非注目して下さい!」と同作の見どころと視聴者へのメッセージを寄せた。

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《松尾》
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