「5Gが商用展開されるまでには、まだ時間がかかる。それまでに生まれるビジネス・チャンスを見逃してはならない」―― 。ファーウェイ(華為技術)の輪番CEO兼取締役副会長である郭平(グォ・ピン)氏は、「MWC 2016」の基調講演でこう指摘した。
タムロンは23日、監視カメラ用レンズ4種類を新たにラインナップし、3月1日から発売することを発表した。
2月下旬から本格化する花粉飛散。KDDIは24日、「auスマートパス」の新機能として「花粉情報」の通知機能 の提供を開始した。「auスマートパス」会員(月額情報料372円)が対象となる。
オペラ・ソフトウェアは、スマホでのアプリ利用時にデータ通信容量を節約できるアプリ「Opera Max」の最新機能や、Operaブラウザアプリに搭載を予定する新機能などをブースで紹介している。
「MWC 2016」(スペイン・バルセロナ)に出展するセイコー・エプソンが、スマートグラス“MOVERIO”の最新モデルのプロトタイプを会場で発表した。
芝浦工業大学土木工学科の伊代田岳史准教授は、西武建設と共同で、ドローンを用いて人手の届かないコンクリート構造物に必要な水や補修剤を散布できる仕組みを開発した。
「MWC 2016」に出展するFREETEL(フリーテル)が、「SAMURAI」シリーズのスマートフォン最新機種の「SAMURAI REI(麗)」をスペイン・バルセロナを舞台にお披露目した。
プラスチックなどの素材を精巧に塗り重ねることで、金型を使わずに製品を製造できることから、新たな産業革命を巻き起こすと期待されている3Dプリンタ。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は、「東京ゲームショウ2016(TGS2016)」を2016年9月15日~18日に、幕張メッセで開催することを発表しました。
オーストラリアのカンタス航空は2月23日、来年初めから機内Wi-Fi接続サービスを豪州国内線で導入すると発表した。
パナソニックはMWC 2016でプレスカンファレンスを開催し、ディスプレイの点灯を明滅させてスマホなどにワイヤレスで情報を伝達する「Light ID」の技術を紹介した。
「MWC 2016」(スペイン・バルセロナ)にて富士通は、長年培ってきた「ヒューマンセントリックエンジン」技術をIoTに応用した「ユビキタスウェア」の展示にも注力している。
MWC 2016の会場でプレスカンファレンスを開催したパナソニックは、Wi-FiのほかにもLTE/3G通信に接続できるセキュリティカメラ「nubo」の特徴を紹介した。ヨーロッパでは4月からの発売を予定する商品だ。
MWC 2016に出展する富士通が「ハイパー・コネクテッド・バン」と呼ばれるIoTのコンセプトカーを展示している。本機が掲げるコンセプトは車輪の付いた“走るオフィス”だ。
Appleでは、学生と教職員を対象とした「新学期をはじめよう」キャンペーンを、4月29日まで実施する。キャンペーン期間中は学割価格でMacとiPadが手に入るほか、Mac購入者にはBeats Solo2のヘッドフォンがもらえる。
国土交通省は、世界に先駆けて燃料電池二輪自動車の安全基準を策定したと発表した。
フランスのSunpartner Technologies社は一昨年の「MWC 2014」に初めて展示した太陽光充電のソーラーパネル技術「Wysips」を今年の「MWC 2016」ブースにも出展。京セラが発売を予定するスマートフォンのプロトタイプも展示されていた。
いよいよ目前に迫ってきた「電力小売全面自由化」(電力自由化)。4月1日からのスタートだが、すでに各事業者では、事前申し込みの受け付けなどを行っている。一方で契約トラブルなどもすでに発生しており、消費者庁では、あらためて23日に注意を呼びかけた。
Amazon.co.jp(アマゾン)は23日、Amazonプライム会員向けサービス「Prime Now(プライム ナウ)」の対象エリアの拡大を発表した。
電通は23日、「2015年(平成27年)日本の広告費」を発表した。日本のすべての広告費、媒体別・業種別の広告費を推定したものだ。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは23日、Android 6.0を搭載したAndroidスマートフォン「Moto X Play」を日本で発売すると発表した。予想実売価格は44,200円(税別)。
イードは23日、通信速度測定サービス「RBB SPEED TEST」の測定データを集計し、実測値が速かったサービスを表彰する「RBB SPEED AWARD 2015」の結果を発表した。
LINEは22日、スマホアプリ「LINE」iPhone版の最新版となる「バージョン5.10.0」を公開した。新機能を使いするとともに、いわゆる「クローンiPhone」の問題に対応した。
dTV、Hulu、Netflix、Amazonプライムビデオと激戦区の定額制動画配信(SVOD)。ここにヤフーも参戦することとなった。ヤフーは23日、映像配信サービス「GYAO!」の月額見放題プラン「プレミアムGYAO!」の提供を開始した。