ナイナイ岡村、過去の高野連との騒動に自ら決着 「もうエエんちゃうか」 | RBB TODAY
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ナイナイ岡村、過去の高野連との騒動に自ら決着 「もうエエんちゃうか」

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岡村隆史(写真は2011年日本アカデミー賞のもの)(C)Gettyimages
  • 岡村隆史(写真は2011年日本アカデミー賞のもの)(C)Gettyimages
  • 「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」公式サイト
 お笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史が、過去に自身の番組で披露したギャグが原因で高校野球連盟から抗議を受けた騒動を振り返るとともに、自身の中で“決着”したことを明かした。

 岡村は、現・日本ハムの斎藤佑樹投手が2007年の甲子園で“ハンカチ王子”としてブームとなっていた当時、フジテレビ系「めちゃめちゃイケてるッ!」でそのパロディとして「おなら王子」というキャラクターを演じてギャグを披露したが、これに対し高野連から「ひたむきにプレーする選手の気持ちを踏みにじるもの」との抗議を受けた。

 そのことについて当時の岡村は、「ハンカチ王子を“おなら王子”と言ったわけではない」とラジオ番組の中で反論。「僕がおなら王子ですよ? 僕がおなら王子だと言ってるのに、球児の気持ちを踏みにじるとは、意味が解らない」と反論していた。

 20日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で、今夏の全国高校野球選手権大会の盛り上がりを受けて、高野連との騒動を振り返った岡村。「高野連っていう団体さんから理不尽に一度、抗議を受けてから、野球やってる高校球児は応援してましたけど、甲子園・高校野球はもう見ないと決めてた」と明かした。

 しかし高校野球を中継している朝日放送との関係もあり、「もうそんなん、エエんちゃうか」と態度を軟化。そして自らの禁を破り、今大会準決勝を甲子園で観戦したことを報告した。自身、生まれて初めて観戦するという高校野球。「清宮や、オコエや、ってすごかったですよ。練習から見れるわけですからね」と興奮気味に語った。
《花》
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