21日配信のラジオ『ヤマヒロのぴかッとモーニング』(MBS系)に、藤林温子アナウンサーが登場。夜中に自宅の便器にはまったというエピソードを明かした。
この日、本人は「先日、便器にはまった」と告白。翌日に母親が家に来る予定だったため、夜中に自宅のトイレ掃除をしていたという。便器をきれいにした後に床も拭いたことで滑りやすくなっていた。「私が用を足していたときに、靴下と床がスルっといってしまって、そのまま便器に入ってしまったんですよ」と経緯を説明した。
山本浩之が「その説明じゃ全然わからへんぞ。便座のフタは開いてた?」とツッコむと、同アナは「開いていました。男性用の方も開いていました」と答えた。山本が「あぁ~!上にあげてたんだ!それははまるわ!」と納得した様子で語った。
さらに山本が「お尻からズドーンって入ったんや」と言うと、藤林アナは「骨盤から背骨くらいまでいくのかな。“く”の字に入っちゃったんです。お手上げ状態だから“終わった”って思ったんです。5~10分くらいもがいていました」と振り返った。続けて「母親に連絡すると次の日に響いて迷惑がかかるから、同期の玉巻さんに助けてくれと連絡をしました」と、MBSアナウンサー・玉巻映美にLINEしたことも打ち明けた。
藤林アナが「助けて。便器にはまった」と送ると、玉巻アナからはすぐに「ええ加減にして」と返答。「助けてくれ。シラフやで。ホンマやねん」と本当だということを伝えると、「子どもが夜泣きをしたから、ちょっと待っててほしい」と返信があった。
到着まで時間がかかるとわかり、当人はインターネットで「トイレ 便座にはまった 脱出方法」と検索したり、玉巻アナと電話で相談したりと試行錯誤。最終的には「自力でスッポリ出たんです。まずトイレの壁に手をつく。そのあと、足を両方壁につける。そのままブリッジみたいな感じで勢いをつけたら、自力で出られました」と語り、山本は拍手をしながら「スゴイやん!」とコメントした。