高須克弥氏、「報ステ」とのスポンサー契約に後悔……「軽く失望」
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放送では、慰安婦の強制連行を証言した吉田清治氏の長男ら関係者を取材するなどして、吉田証言が虚偽だったことを改めて結論付けた。しかしその一方、この吉田証言が現在の日韓関係に及ぼしている影響については、「影響がなかったとはいえない」としながらも、直接的な関連はないとする立場をとり、「慰安婦の問題というのは消すことのできない歴史の事実。旧日本軍の管理のもとで自由を奪われて人権や尊厳を踏みにじられた女性がいたことは確かなこと」とした。
今回の放送は、系列放送局として初めて朝日新聞の慰安婦問題に言及するとのことから、事前の番組告知の段階から注目を集めていた。それだけにネット上でも賛否両論ともに多数あがり、漫画家・小林よしのり氏は「なんと1時間も使って、これだけ拡散した問題点を、まとめあげ、聞くべき人物に取材し、そして的確に視聴者に伝えた。わしは凄いなと思った」と称賛。一方、報ステが今回の慰安婦問題を放送するとアナウンスした段階で、「偉い!報道ステーション。来月からスポンサーやるぜ」と大きな期待を寄せていた高須クリニックの高須克弥氏は、今回の放送内容に「生ぬるく終わった。不完全燃焼古舘伊知郎」とがっくり。しかしスポンサーについては「もう注文出しちまったよ」と明かし、「筋は通すが、軽く失望なう」と肩を落とした。