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Ado『愛して愛して愛して』MVが著作権侵害発覚で公開停止に...事務所が謝罪

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 14日、ユニバーサルミュージックは公式サイトを更新。Adoの楽曲『愛して愛して愛して』のミュージックビデオについて、著作権侵害が確認されたため公開を停止したことを発表した。

 サイトでは、「弊社による自主的な調査の結果、動画の赤卵氏とイラストのさしみやま氏のユニット「さしたま」様のクリエイティブの一部を無断で使用していたことが確認され、その対応として、弊社判断により公開を停止いたしました」と経緯を報告。「さしたま様、関係者の皆様、そしてファンの皆様にご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 同社は「さしたま様に大変なご迷惑をおかけすることとなり、深く反省している」とし、すでに直接謝罪の上、今後の適切な対応について協議を進めていると説明している。また、Ado本人およびMV制作チームは制作の過程で許諾取得の提案や法務確認を行う立場にはなく、今回の無断使用には一切関与していないとしている。再発防止策として、著作権に関する社内教育の再徹底や、制作物の法務確認プロセスの強化、外部クリエイター作品の利用に関するガイドライン策定などを実施する方針だ。

 この発表にファンからは「編集して色々片付いたらまた観れるって事でだよね?楽しみにしております」「ちゃんと事実が確認されたことでちゃんとした対応を取って下さりありがたい事ですね。」「我々が応援することになんら変わりはないですなー」といったファンからの声が寄せられた一方で、「制作チームはなんで関係ないのか、よくわからないな」「悪いことしたんだからせめて自分の口からしっかり謝罪するのが筋だと思うゾ」など、MV制作チームに対する批判のコメントが寄せられている。




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