14日放送のバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に俳優の内田理央が出演。2014年に放送された「仮面ライダードライブ」でヒロインの詩島霧子役を務めたことをきっかけに、母との親子関係が激変したというエピソードを明かした。
この日のテーマは、8年ぶりとなる「仮面ライダー芸人」。仮面ライダーが好きなゲストたちが集い、トークを繰り広げた。MCの蛍原徹から「ライダー自体は詳しいの?」と尋ねられた内田は「うちの母が仮面ライダーファンで。昭和・平成(の仮面ライダー)は全部見ていて」と、母親が仮面ライダーファンだったことを明かした。続けて、内田は「自分がヒロインとして出演するときには母から“1番の親孝行だ!”って言われて。そこから親子関係がよくなった」と語った。
このエピソードを聞いた土田晃之が「それ以前何があったか聞きたいけどね」とコメントすると、スタジオは笑いに包まれた。