子どもを持つ家庭のスマホ・タブレット利用動向 タカラトミー調べ
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まず「保護者のスマートフォン所有率」は、前回(2013年6月調査)の58.0%から、2014年は70.4%と12.4ポイント増。タブレットも2013年の21.4%から、26.4%と5.0ポイント増加した。「子ども専用スマートフォン所有率」は0.4ポイント増の17.6%、タブレットは2.1ポイント増の6.1%、家族共有のスマートフォンは1.4ポイント増の5.3%、タブレットは6.5ポイント増の20.9%
だった。
「子ども向けの有料アプリ購入」に関しては、66.7%が「無料アプリで十分なので今後も購入する予定はない」と回答する一方、残る約3割の保護者は「購入したことがある」「内容によっては購入しても良い」と回答している。また「タブレットやスマートフォンを利用した知育定額制サービスに加入したことがある」回答者は25.1%。「利用したことはないが、今後は検討している」と答えた回答者は22.1%で、興味関心を持っている保護者が約5割近くとなっている。