リクルートが北海道在住の20歳から49歳の男女1600人を対象に実施した「SUUMO住みたい街ランキング2025北海道版/札幌市版」の結果を公開。住みたい街(駅)ランキングで、2020年より3回連続で札幌駅が1位を獲得した。
北海道全体と札幌市ともに1位は「札幌」駅で、2位が「大通」駅となった。注目エリアとして、今回大きく得点上昇した「新札幌駅」と「札幌市厚別区」、2ランク順位を上げた「五稜郭駅」、初のTOP10入りとなった「すすきの駅」、前回から5ランク順位を上げた「苫小牧駅」などがピックアップされている。

そしてTOP10には過去最高順位になった駅が4駅ランクイン。住みたい自治体ランキングでは3回連続で札幌市中央区が1位を獲得し、1位から8位までが前回と同じ結果となり上位の自治体では大きな変化がなかった。