大島優子、AKBで過ごした8年間の“青春”……「一瞬の出来事でした」 | RBB TODAY
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大島優子、AKBで過ごした8年間の“青春”……「一瞬の出来事でした」

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 AKB48卒業を表明している大島優子が、自身がセンターを務めるラストシングル「前しか向かねえ」が発売された26日にブログを更新し、AKB48での思い出や、同シングルへ込めた思いなどをつづっている。

 「前しか向かねえ」と、シングルと同タイトルでブログを更新した大島。2006年にAKB48に加入し、その活動を通じて多くの出会いを経験した日々を、「AKBは青春です」と表現。光陰矢の如し。AKB48のメンバーとして過ごした8年間の“青春”を「一瞬の出来事でした」と語ると、続けて「楽しいことはあっという間に過ぎるもので、この思い出にすがって進むことはしたくありません」と、同シングルのタイトル通り、卒業後も前を向いて進む決意を明かした。

 また、同シングルの歌詞にも、そんな大島の思いが反映され、「前しか向かない 新しく進む道がどんな道なのか想像もつかないし、何が起きるかわかりません 悔し涙、ボロボロな姿、必死な気持ち、カッコ悪いところ沢山見せたけど 最後くらいはカッコ良い背中見せたい――そんなことを歌った歌です」と解説。そして同シングルの発売日である2月26日は、奇しくも自身が2期生のオーディションに合格してAKBに加入した記念日。そんなタイミングでのシングルリリースに、「なんていう運命でしょう」としみじみとつづった。
《花》
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