AKB48渡辺麻友、渡り廊下走り隊の“最後の握手会”で感慨……「とても寂しい気持ち」 | RBB TODAY
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AKB48渡辺麻友、渡り廊下走り隊の“最後の握手会”で感慨……「とても寂しい気持ち」

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 AKB48の渡辺麻友が、自身の所属するユニット・渡り廊下走り隊の解散を間近に控えた現在の心境をブログにつづっている。

 1日に行われた同ユニットのアルバム発売記念個別イベントに参加した渡辺。2月9日開催のコンサートをもって解散する同ユニットにとっては“最後の握手会”となったこの日のイベントについて、2日に更新したブログで、「渡り廊下走り隊としては最後の握手会でしたので、いよいよ解散が近づいているんだなぁと思うととても寂しい気持ちになりました」と、心境を吐露。「ワロタ(渡り廊下走り隊の略称)の握手会は、メンバーが急にマイクで喋り出したり歌い出したり自分のレーンを抜けて他のメンバーのレーンに混じったりと、かなりフリーダム過ぎる感じなのですがもうそれもできなくなっちゃうんですね、、、一時期はあまりにもゆるすぎるんじゃないかと思う事もありましたが、それこそがワロタイベントの醍醐味だったのかなと思えるようになった私に時の流れを感じました」と、感慨深げにつづった。

 同ユニットは、2008年の結成以来、何度かのメンバーチェンジを行い、2011年からは7人体制の“渡り廊下走り隊7”として活動を再スタート。しかしその後もメンバーの脱退や移籍が相次ぎ、また、AKBの次世代エースとして活躍する渡辺が多忙を極め、2012年5月発売のマキシシングル「少年よ 嘘をつけ!」リリースからグループが実質の活動休止状態に。一部では不仲説がささやかれたこともあった。

 2月9日で約5年半の活動に終止符を打つ同ユニット。渡辺は、「2月9日の解散コンサートまでもう残り少ないですが、悔いの残らぬようみんなで最後まで走り抜けたいと思います。頑張るぞー!!」と意気込みをつづっている。
《花》
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