20日、モデル・タレントの井手上漠が公式Xを更新。昨年、自身が豊胸手術を受けた事実とその心境について明かした。
井手上は自身のnoteに豊胸手術を受けたこと、そしてなぜ手術を決意したのかを綴っている。「かわいすぎるジュノンボーイ」として注目を集め、ジェンダーレスな存在として活躍する井手上だが「気づけば私は、自分自身を素材にしながら、“井手上漠”という作品を作るように生きていた。」そう。自分自身のことも「鏡に映る姿は嫌いじゃなかった。たくさん「綺麗」と言ってもらえてきた人生だったと思う。」と評している。また、「女性になりたかったわけじゃない。」としながらも「「男性として生きればいい」という言葉にも、どこか自分が綺麗には収まらなかった。」と自分自身の在り方について悩んできたことを告白した。
女性になりたいわけではないけれど、男性らしさにも違和感がある、そんな井手上がたどり着いたのが、豊胸手術という選択だった。この選択について井手上は「“どちらになるか”よりも、“どう在ると自分が自然でいられるか”を大切に」した結果だとしている。ただ、手術を簡単に決めたわけではなく、周囲の人を悲しませたり失望させてしまうのではないかと悩んだとのこと。しかし自分自身の生き方を公表することで、誰かの勇気につながればという思いもあり、手術を決意、公表することにしたのだそう。
豊胸手術は「正直、想像していたより遥かに怖かった」そうで、術後は今までの人生で一番ひどい痛みを味わった。痛みは「眠れない夜。息をするだけで響く身体。何もしていないのに流れる涙。」とかなりつらかったことを明かしている。また痛みだけではなく、自分が変わってしまうことに対しても「不安で、怖くて、何度も泣いた」とのこと。しかし胸を手に入れたことで「自分の感性に身体が追いついてきた」と感じられるようになったのだそう。noteは「井手上漠の第二章を、静かに始めます。」という言葉で締めくくられている。
この投稿にファンからは「どちらかの性別によりたいわけではなく、漠さんの納得のいく自分に向かってるんですよね」「自分のために生きる、選ぶ 素晴らしい選択だと思う」「本当に勇気のある告白、ありがとうございます。」といった反響が寄せられている。





