ヤフー、初の社員食堂「BASE6」オープン……業績に応じてランチ料金が変動
エンタープライズ
企業
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
病院でも『タニタ社員食堂』の味が楽しめる!
-
Yahoo!ショッピング、スマホからも出店できる「ライト出店」開始
同社は2014年1月31日で、会社設立18周年を迎えるが、今回これを記念して、社員やその家族、関係者が利用できる社員食堂として、「BASE6」をオープン。山のふもとにあるベースキャンプのように、「食事をするだけでなく、コミュニケーションが生まれ、さまざまな情報が集まる場所」になってほしいという願いを込め、ベースキャンプ(BASE CAMP)の「BASE」と六本木の「6」を合わせて、命名された。
社員および社外(社員の招待があれば夜のみ利用可)の人間が、よりインフォーマルなインプットやコミュニケーションを通じた“新しい働き方を実現する場所”を目指すという。また、自社の電子チケットサービス「PassMarket」を利用したネット予約制を採用している。
ランチ料金は、会社の業績によって“業績連動型”を採用。前四半期の全社利益目標を達成すれば、次の四半期のランチ料金が無料になる仕組みとなっている。もし未達成だった場合、通常1食540円となる(会社がそのうち130円を負担し、実質410円)。今年3月末まではいったん無料とし、4月から正式に“業績連動型”の仕組みをスタートさせる。