【地震】NTT、福島県など被災地の農産物を社員食堂で利用開始 | RBB TODAY
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【地震】NTT、福島県など被災地の農産物を社員食堂で利用開始

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実施概要
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 NTTグループは27日、東日本大震災の被災地への支援活動として、福島・茨城・栃木県産の農産物を他地域産より優先的に仕入れ、社員食堂で利用する方針を発表した。

 現状食材の流通経路の確保が困難であることから、当面は都内の一部の社員食堂にて実施し、安定的に食材の確保が可能になり次第、順次利用する食堂を拡大していくという。当初の利用者数は1日約7,600人余りを見込んでいる。

 提供が予定されている農産物は、福島県産のねぎ、きぬさや、みつば、えんどう、茨城県産のレタス、ピーマン、白菜、ミズナ、れんこん、青梗菜、ニラ、栃木県産のトマト、きゅうり、ナスなどで、いずれも出荷制限に該当しないものを提供していく。
《RBB TODAY》
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