AKB作曲家、AKB48電撃卒業の大島優子に宛てたオリジナルソング披露 | RBB TODAY
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AKB作曲家、AKB48電撃卒業の大島優子に宛てたオリジナルソング披露

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AKB48卒業を発表したばかりの大島優子
  • AKB48卒業を発表したばかりの大島優子
 AKBG(グループ)の楽曲を多く手がける作曲家・井上ヨシマサ氏が7日、AKB48卒業を発表したばかりのAKB48・大島優子に宛てたオリジナルソングの動画をGoogle+で公開した。

 大島は、昨年末の「第64回NHK紅白歌合戦」で卒業を電撃発表。卒業時期は未定だそうだが、AKBを初期から引っ張ってきた人気メンバーの卒業にファンの間に悲しみが広がっている。

 井上氏は7日、「卒業はある日突然耳に入ってくる けど当人は 悩んで悩んで 決めてるんだよね きっと」とピアノの弾き語り動画を投稿。卒業を決めた大島を激励するオリジナルのメッセージソングだ。しかし、「サッシーだって」というタイトル、「サッシーだって悲しんでる」という動画の説明文の意味は……? これは週刊誌での大島とプロデューサー・秋元康氏との対談で、秋元氏が「大島の卒業を『しめた』と考えるのはHKT48・指原莉乃ぐらい」などと語ってたのを受けてのことと思われる。「一見狡猾な“さっしー”こと指原だって大島の卒業は悲しいんだ」と井上氏は伝えたかったのだろう。

 なお、井上氏は12月30日、「とあるメンバーの故郷がある県に来てる件」と栃木県に訪れたことをGoogle+で報告していた。理由については明かしていなかったが、大島が栃木県出身であることから、「大島の卒業ソングと関係があるのでは?」と憶測するファンもいる。
《原田》
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