AKB大島優子、「安堂ロイド」振り返る……「ものづくりへの取り組み方変わった」 | RBB TODAY
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AKB大島優子、「安堂ロイド」振り返る……「ものづくりへの取り組み方変わった」

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 AKB48・大島優子が16日、主要人物として出演し、15日に最終回を迎えたドラマ「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」(TBS系、以下「安堂ロイド」)について、「ものづくりへの取り組み方が変わりました」と振り返っている。

 「安堂ロイド」は、SMAP・木村拓哉と女優・柴咲コウがおくるSFラブストーリー。同作は、100年先の未来から現代へ送り込まれたアンドロイド・安堂ロイドと、大学教授で天才物理学者・沫嶋黎士(まつしまれいじ)の2役を木村が演じることで話題になった。大島が演じたのは、黎士の妹の沫嶋七瀬(まつしまななせ)。凶暴な別人格を持つ多重人格の天才という難しい役どころに挑戦した。

 大島は、「スタッフさんや共演者のみんなに現場で会えないと思うとすごく寂しいです…が、またご一緒出来る日まで頑張ろうと思いました」とさっそく新たな意気込みを示す。七瀬を演じたことにより、「ものづくりへの取り組み方が変わりました」と意識まで変わったそうで、「みんなが意見を言い合い、ひとつひとつ作っていく現場は初めてでした」としみじみとつづっている。

 15日に放送された「安堂ロイド」最終回は、平均視聴率12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と報じられている。キムタク主演ドラマにしては厳しい数字だが、これまでヒット作にあまり恵まれなかった大島にとっては、話題作に出演できただけでも大満足だろう。

 過去には内気な役を演じることが多かった大島。しかし、「安堂ロイド」では多重人格のトリッキーなキャラクターを演じ、好評を博した。さらに今回ブログで語っている通り、演技について何かつかんだ模様。「安堂ロイド」が、女優・大島優子ブレイクのキッカケとなるかもしれない。
《原田》
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