KDDI、au Wi-Fi品質向上のため4G LTEスマホに「EAP認証」導入 | RBB TODAY

KDDI、au Wi-Fi品質向上のため4G LTEスマホに「EAP認証」導入

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EAP認証でLTE→Wi-Fiへの切替時間を大幅短縮
  • EAP認証でLTE→Wi-Fiへの切替時間を大幅短縮
  • SSID「au_Wi-Fi2」の例
  • 電波の強さに応じて、3G/Wi-Fiを自動的に切替
  • アクセスポイントの改善
 KDDIと沖縄セルラーは2日、同日より発売される「4G LTE」対応Android搭載スマートフォンについて、Wi-Fi接続時の認証に「EAP認証」を導入することを発表した。

 「EAP(Extensible Authentication Protocol)認証」は、利用機器やユーザーを認証するプロトコル(認証方式)の1つで、これにより、「au Wi-Fi SPOT」のエリアに移動した場合、LTE(または3G)からWi-Fiへの切替時間を大幅に短縮できるとのこと。Wi-Fiマークが点灯すると同時に通信が可能になるという。なおEAP認証で接続するWi-FiネットワークのSSIDは「au_Wi-Fi2」となる。

 またKDDIでは、さまざまなau Wi-Fiの品質向上の取り組みを実施しており、これまで歩行中などで複数のWi-Fi電波を頻繁に受信してしまい、通信ができなくなる症状に対して、「au Wi-Fi接続ツール」やアクセスポイントのチューニングを行うことで症状の緩和を図っているとしている。

 たとえば電波の強さに応じて、Wi-Fiと3Gの通信を自動で切り替える技術を、Android搭載スマートフォンに導入(au Wi-Fi 接続ツールに搭載)したことで、3GとWi-Fiの切替操作が不要なだけでなく、Wi-Fiスポットと3Gエリアの間で通信ができない状態を解消可能としている。またWi-Fiアクセスポイントから電波が届く距離を調整をすることで、「Wi-Fi電波をキャッチしているが、Wi-Fi通信が利用できない問題」も解消しているとのこと。

《冨岡晶》

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