ドコモ「PREMIUM 4G」が進化! 最大速度375Mbps対応に
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PREMIUM 4G対応の基地局は、2014年度4Q当時の38都市から、2015年度4Qには900都市へ拡大を予定している。そのうち300Mpbsの高速通信に対応する都市は640に登る。
今回ドコモが発表したPREMIUM 4Gの新サービスは、従来はドコモが運用する2GHz/800MHz/1.5GHzの3バンドによるキャリアアグリゲーションについて、2GHz/112.5MHzはそのままに、800MHzの周波数帯域を75Mbpsから115Mbpsに強化、1.5GHz帯を1.7GHz/150Mbpsのバンドに入れ替えることで、受信最大速度を300bpsから375Mbpsに、一部エリアを対象にスピードアップするというものだ。対応する機種は、2016年夏モデルのXperia X PerformanceとGalaxy S7 edgeから。AQUOS ZETAは最大速度337.5Mbpsになる。
なお、ポケットWi-Fi/HW-01Hは新たにサービスが始まる3.5GHz帯/110Mbpsのバンドを2つに、1.7GHz/150Mbpsのバンドを足して最大速度が370Mbpsの高速通信に対応する。
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