ソニー、「VAIO」液晶一体型初の3D対応「L」シリーズほか夏モデル | RBB TODAY

ソニー、「VAIO」液晶一体型初の3D対応「L」シリーズほか夏モデル

 ソニーは7日、PC「VAIO」の2011年夏モデルとして、液晶一体型で初めて3Dに対応した24型「L」シリーズとスタンダードAV仕様の21.5型「J」シリーズを発表した。価格はオープン。

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Lシリーズの3D表示のイメージ
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  • Lシリーズの3D対応「VPCL229FJ/B」
  • Jシリーズ
 ソニーは7日、PC「VAIO」の2011年夏モデルとして、液晶一体型で初めて3Dに対応した24型「L」シリーズとスタンダードAV仕様の21.5型「J」シリーズを発表した。価格はオープン。

 ソニーストアでも取り扱い、カスタマイズが可能な「VAIOオーナーメードモデル」も用意。銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 銀座、ソニーストア 大阪、ソニーストア 名古屋にて先行展示を実施する。

■3D対応の24型液晶一体型「L」シリーズ

 4機種をラインアップし、販売開始日/予想実売価格(本体カラー)として、上位から「VPCL229FJ/B」は7月16日/250,000円前後(ブラック)、「VPCL227FJ/W」は6月11日/220,000円前後(ホワイト)、「VPCL225FJ/WI・BI」は6月11日/190,000円前後/(ホワイト/ブラック)、「VPCL224FJ/WI」は6月11日/170,000円前後/(ホワイト)。

 最上位の「VPCL229FJ/B」は「VAIO」の液晶一体型として初めて3Dに対応。3D方式は、右目用・左目用の映像を交互に表示「フレームシーケンシャル表示方式」を採用し、付属のアクティブシャッターメガネを通じて立体視を楽しめるという。

 バックライト制御技術によりクロストーク(二重像)を低減。「2D→3D変換」機能を搭載し、ベゼル上に配置された「3Dボタン」を押すだけでBlu-ray、DVD、パーソナルビデオ、地デジ番組等のコンテンツを擬似的な3D映像にして表示するという。

 また、PC内のさまざまな3D関連アプリケーションを簡単に見つけることができる「3Dポータル」機能を装備。HDMI端子から3D映像の入力が可能で、PS3と接続して3D立体視ゲームを楽しめるほか、3D対応のデジタルビデオカメラの「ハンディカム」や「Bloggie(ブロギー)」などの3D出力対応機種と接続して3Dの映像を視聴したりすることができる。

 加えて、お絵かきソフトウェア「Family Paint(ファミリー・ペイント)3D」を備えており、タッチパネルで簡単に3つの層から成り立つ3Dのお絵かきが可能。同社独自のデジタル音場処理技術「S-FORCE Front Surround 3D(エスフォース・フロントサラウンド3D)」を搭載し、内蔵スピーカーで3D映像との親和性が高いサラウンドのような音場を再現するとしている。

 そのほかの特長として、上位3機種の「VPCL229FJ/B」「VPCL227FJ/W」「VPCL225FJ/WI・BI」は地デジの視聴が可能。OSを起動せずにテレビを視聴できる「スグつくTV」を搭載し、電源OFFの状態から約5秒で地デジを視聴できる。デジタルテレビチューナー数は地上×3(1つは「スグつくTV」の視聴のみ)/BS・110度CS×2。テレビ視聴と同時に別番組を録画することが可能で、テレビ視聴・録画ソフトウェア「Giga Pocket Digital(ギガ・ポケット・デジタル)」を装備する。

 おもな仕様として、4機種とも液晶は解像度1,920×1,080ピクセルのフルHDに対応し、LEDバックライトを採用。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版、ストレージは2TB HDD、光学ドライブはBlu-rayディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能付き)とした。本体サイズは幅608×高さ429×奥行き168mm(最小傾斜時)~187(最大傾斜時)mm。

 上位2機種の「VPCL229FJ/B」「VPCL227FJ/W」はタッチパネル機能を搭載し、CPUはCore i7-2630QM(2GHz)。メモリ容量は、「VPCL229FJ/B」が8GB(最大8GB)で「VPCL227FJ/W」が4GB(最大8GB)。

 「VPCL225FJ/WI・BI」「VPCL224FJ/WI」はタッチパネル機能が非搭載で、CPUはCore i5-2410M(2.3GHz)、メモリ容量が4GB(最大8GB)。

■21.5型液晶一体型「J」シリーズ

 販売開始は6月11日。3機種をラインアップし、予想実売価格(本体カラー)として、上位から「VPCJ219FJ/W」は170,000円前後(プレミアムブラック)、「VPCJ218FJ/L・W・B」は170,000円前後(ブルー/ホワイト/ブラック)、「VPCJ216FJ/L・W・B」は130,000円前後(ブルー/ホワイト/ブラック)。

 おもな仕様として、3機種とも液晶は解像度1,920×1,080ピクセルのフルHDに対応し、LEDバックライトを採用。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版、メモリは4GB(最大8GB)、ストレージは1TB HDD。本体サイズは幅525×高さ398×奥行き185(最小傾斜時)~318(最大傾斜時)mm。

 「VPCJ219FJ/W」は、タッチパネル機能付きで、Core i7-2620M(2.7GHz)/4GBメモリ(最大8GB)/Blu-rayディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能付き)/テレビチューナー非搭載。

 「VPCJ218FJ/L・W・B」は、タッチパネル機能なし、Core i5-2410M(2.3GHz)/Blu-rayディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能付き)/地上・BC・110度CSデジタルテレビチューナー×2でダブル長時間録画機能搭載。

 「VPCJ216FJ/L・W・B」は、タッチパネル機能なし、Celeron(1.6GHz)/DVDスーパーマルチ機能付き/地上デジタルテレビチューナー×2。
《加藤》

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