ソニー、3D対応のテレビノート「VAIO F」シリーズほか新世代CPU搭載の春モデル | RBB TODAY

ソニー、3D対応のテレビノート「VAIO F」シリーズほか新世代CPU搭載の春モデル

IT・デジタル ノートPC

3D対応のテレビノート「VAIO F」シリーズ
  • 3D対応のテレビノート「VAIO F」シリーズ
  • 3D視聴には専用メガネを用いる
  • 「VAIO C」シリーズ
  • カラフルな高性能スタンダードノート「VAIO C」シリーズ(ピンク)
  • カラフルな高性能スタンダードノート「VAIO C」シリーズ(グリーン)
  • カラフルな高性能スタンダードノート「VAIO C」シリーズ(オレンジ)
  • テレビ機能を強化した液晶一体型「VAIO L」シリーズ(ブラック)
  • テレビ機能を強化した液晶一体型「VAIO L」シリーズ(ホワイト)
 ソニーは8日、同社が展開するPCブランド「VAIO」の新世代CPU搭載の春モデルを発表。16型テレビノートの「VAIO F」シリーズは、3D対応ノートとなる。

■フルHDの3D出力に対応する16型テレビノート「VAIO F」シリーズ

 ノートでフラッグシップとなる「VAIO F」シリーズ。フルHDの16型液晶を搭載し、CPUに第2世代Coreプロセッサー・ファミリー(開発名:Sandy Bridge)のクアッドコアとなるCore i7-2630QM (2GHz)、グラフィックスにGeForce GT 540M、光学ドライブにBlu-rayディスクドライブを装備。また、地上デジタルチューナーを2基搭載し、ダブル長時間録画に対応。大画面を備えた高性能AVノート/テレビノートとして楽しめる仕様となっている。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版、メモリは4GB、HDDは640GB。Office Home and Business 2010が付属する。予想実売価格は250,000円前後。

 大きな特長として、フルHDの3D表示が可能。3Dの表示方式は大型テレビでも採用されている右目・左目の映像を交互に表示する「フレームシーケンシャル表示方式」を用いている。視聴には専用のアクティブシャッターメガネが必要。独自の4倍速技術とバックライト制御技術を組み合わせることにより、二重映りの「クロストーク」を大幅に低減し、鮮明な3D表示を実現したとしている。

 2D→3D変換機能を備え、キーボード上に配置された「3Dボタン」を押すだけで、Blu-ray、DVD、個人撮影ビデオ、地デジ番組などのコンテンツを擬似的に3D表示可能。HDMI端子経由で、3D対応テレビに出力して3Dコンテンツの視聴が楽しめる。また、独自のデジタル音場処理技術「S-FORCE Front Surround3D(エスフォース・フロントサラウンド3D)」を搭載することにより、内蔵スピーカーでサラウンドに似た音場を再現し、3D映像との親和性を高めている。

■新世代CPU搭載のカラフルな高性能スタンダードノート「VAIO C」シリーズ

 「VAIO C」シリーズは、15.5型(1,366×768ピクセル)を搭載した高性能スタンダードノート。ホワイト、ブラック、ピンク、グリーン、オレンジの5色カラーバリエーションのカラフルなラインナップとした。プラスチックの持つ質感を活かし、ピンク、グリーン、オレンジのモデルでは、天板やパームレスト部分に集光材を採用。光が集光材の中を乱反射しながら進み、端面から光を放出する特性を持つことにより、光っているように見える独特のデザインとした。

 CPUはSandy Bridge世代のCore i5-2410M(2.3GHz)、OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版、メモリは4GB、HDDは500GB。専用グラフィックスとしてRadeon HD 6470M、光学ドライブとしてBlu-rayディスクドライブを備え、AV性能を強化した高性能仕様となっている。Office Home and Business 2010が付属。予想実売価格は160,000円前後。

■瞬間起動でテレビ機能を強化した液晶一体型「VAIO L」シリーズ

 24型フルHD液晶の一体型「VAIO L」シリーズは、タッチパネル搭載/非搭載の2モデル。タッチパネルモデルはCPUがCore i7-2630QM (2GHz)、OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版、メモリは4GB、HDDは1TB。専用グラフィックスとしてGeForce 315M、光学ドライブとしてBlu-rayディスクドライブを備えている。動画編集ソフトのAdobe Premiere Elements 9、画像編集ソフトのAdobe Photoshop Elements 9、Office Home and Business 2010が付属する。カラーはホワイトのみで、予想実売価格は220,000円前後。

 タッチパネル非搭載モデルは、CPUがCore i5-2410M(2.3GHz)、カラーがホワイト、ブラックの2色展開のほかは、おもな仕様はタッチパネルモデルと同じ。予想実売価格は190,000円前後。

 ともに地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基搭載し、ダブルの長時間番組録画に対応したテレビPC。今回のモデルの特長として、OSを起動することなくすぐにテレビを視聴可能な「スグつくTV」機能を搭載し、電源OFFの状態から約5秒で地上デジタル放送の視聴を可能とした。

 また、電源OFFの状態から「WEBボタン」を押すだけでwebブラウザを高速起動可能な「Quick Web Access(クイック・ウェブ・アクセス)」機能も搭載され、web閲覧の利便性を高めている。HD画質のwebカメラには、暗所に強い“Exmor(エクスモア)”CMOSセンサーを採用した。

 ディスプレイのベゼル(周縁)部分にも「Edge Access9(エッジ・アクセス)」と呼ばれるタッチ機能を搭載し、ベゼル部分をタッチすることでページ送り、拡大・縮小、ウィンドウを閉じるなどの基本的操作が行なえるとした。また、筐体は液晶部分とベゼル部分に凹凸のないフラットな「ノイズレスデザイン」を採用することで、奥行きは最小傾斜時で約16.8cmと省スペース性にも配慮した。

 これらの新製品はソニーストアでも取り扱い、直販仕様のVAIOオーナーメードモデルも用意。また、同日から、銀座・ソニーショールーム/ソニーストア 銀座/ソニーストア 名古屋/ソニーストア 大阪にて先行展示を実施する。
《小口》

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