診療所向けネット受付の緊急支援パックが登場 〜 イーモバ活用で即時利用可 | RBB TODAY

診療所向けネット受付の緊急支援パックが登場 〜 イーモバ活用で即時利用可

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「アイチケット」サイト(画像)
  • 「アイチケット」サイト(画像)
 アイチケットは20日、新型インフルエンザの院内感染対策として、診療所向けとなるインターネット受付システムの緊急支援パックサービス「アイチケットプラス」の提供を開始した。

 インターネット受付システム「アイチケットプラス」は、携帯電話やパソコンのインターネット機能を利用して、当日外来の順番受付を行い、院外で現在の待ち状況や診察の進み具合がわかるシステム。このシステムは、従来の予約システムとは異なり、あらかじめシステムに患者情報を登録しておく必要がなく、初診の患者にも利用できるのが特徴。直接窓口で受付した場合でも、受付番号券を受け取り、ケータイやパソコンで診察までの待ち状況が確認でき、自分の順番が近づくまで自宅や車のなかで待つことができる。現在、全国で900軒を超える診療所で利用されているとのこと。

 従来このシステムを導入するには、インターネット回線敷設工事や院内LAN工事、機器の設置、設定などに日数を要し、稼働するまでに一か月程度が必要だったが、今回、イー・モバイルのシステムを導入。無線インターネットの常時接続機器をセットにすることで、製品受取り後すぐに利用できる“緊急支援パック”を構成した。緊急支援パックの内容は、受付システムのソフト、パソコン、モニター、発券プリンタ、インターネット回線一式と30か月間のサーバセンター利用権。初期費用0円、月額利用料37,400円(税抜、契約期間30か月固定)のサービスとすることで、最短のシステム稼働が実現できたとのこと。現在25セットが用意されているが、パンデミックの発生により発熱外来センターでの利用要望が高まれば、各メーカーの協力を得て、システムの短期貸出しも検討する予定としている。申し込みは年内一杯まで受け付け予定。
《冨岡晶》

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