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NTTアイティ、「パンデミック対策支援ソリューション」を販売開始

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パンデミック対策支援ソリューション
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 NTTアイティは25日、パンデミック対策情報収集と事業継続を支援する「パンデミック対策支援ソリューション」の提供を開始する。

 パンデミック発生時の企業にとっては、インフルエンザ情報や事業運営に関係する種々の情報を積極的に収集・分析し、行動指針を社員へ周知すること、およびテレワーク環境を準備して社員の安全を確保しながら、社会に対してサービス提供を継続することが重要となる。

 「パンデミック対策支援ソリューション」は、新型インフルエンザなどの大規模な伝染流行(パンデミック)発生時に対する対策製品・サービスのセット。最新情報を自動収集し、社員に対して的確な情報周知を可能とする、情報共有ポータルシステム「EasyCommunicator for SNS」、外出自粛・禁止などの措置が取られた場合にも、自宅から会社PCを操作しセキュアなテレワーク環境を実現する「マジックコネクト」、社内外とコミュニケーションをとりながら対策の実施や業務の遂行を可能とする高機能Web会議「MeetingPlaza」により構成される。これらの機能は、平常時にも有効に活用できるため、パンデミック時のためだけに多額のシステム導入を行う必要はない。

 「EasyCommunicator for SNS」では生労働省、世界保健機関をはじめ、パンデミックに関する情報を提供するホームページ、メールなどから時事刻々更新される最新情報を自動的に収集し共有できる。また企業の国内支店、海外支店などの状況や、流通など事業運営に必要な外部状況の情報を収集することもできる。今後、音声認識、テロップ認識技術を使い、さらなる収集メディアの拡大が予定されている。「マジックコネクト&MeetingPlaza」ではセキュアなテレワーク環境と高機能なWeb会議によるコミュニケーション環境を実現する。インターネットを経由し、自宅のPCにUSBキー型の認証デバイスを挿すだけで、簡単に会社PCにログインして業務を遂行できる。パンデミック対策支援ソリューションはオープン価格。
《RBB TODAY》
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