アライドテレシス、最大100Mbpsでルータと一体になったVDSL製品 | RBB TODAY
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アライドテレシス、最大100Mbpsでルータと一体になったVDSL製品

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 アライドテレシスは8日、VDSLルータ「CentreCOM VX811R」、およびVDSLコンバータ(子機)「CentreCOM VX502EX」を9日より出荷すると発表した。価格はそれぞれ22万8,000円、2万円。
  •  アライドテレシスは8日、VDSLルータ「CentreCOM VX811R」、およびVDSLコンバータ(子機)「CentreCOM VX502EX」を9日より出荷すると発表した。価格はそれぞれ22万8,000円、2万円。
  •  アライドテレシスは8日、VDSLルータ「CentreCOM VX811R」、およびVDSLコンバータ(子機)「CentreCOM VX502EX」を9日より出荷すると発表した。価格はそれぞれ22万8,000円、2万円。
 アライドテレシスは8日、VDSLルータ「CentreCOM VX811R」、およびVDSLコンバータ(子機)「CentreCOM VX502EX」を9日より出荷すると発表した。価格はそれぞれ22万8,000円、2万円。

 CentreCOM VX811R、およびCentreCOM VX502EXは、既存の電話線を利用しながらも、上下ともに最大100Mbps(理論値)でのインターネット通信が可能となる「ITU-T G.993.2 VDSL2」のバンドプランに準拠した製品。

 CentreCOM VX811Rは、スプリッター内蔵でVDSLと一般電話回線/ISDN信号を同時に利用できるほか、最大8回線までのVDSLラインの収容が可能だ。VLANやファイアウォール(ステートフルインスペクション)などのセキュリティ機能にくわえ、ファームウェアの自動更新、遠隔管理・監視機能も用意されている。

 サイズは320×300×44mm(1Uサイズ)。インターフェイスは、WAN(10/100Base)×1、LAN(VDSL)×8、10/100BASE-TXスイッチポート×2。

 CentreCOM VX502EXは、プラスチックシャーシを採用して縦置き、横置きのいずれにも対応する。通信設定は、接続するCentreCOM VX811Rのポート設定を読み込んで自動的に設定されるため、個別に設定する必要はない。
《富永ジュン》
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