ジャパンネット銀行は11日、「当社の名を騙ったメールにご注意ください」と題する文書を公表し、注意を呼びかけた。 それによると、身に覚えのない情報商材関連業者から「情報商材を購入すると、ジャパンネット銀行からあなたの銀行口座に毎月25,000円が入金されます」という内容のメールが同社顧客に届いているという。同社では、そのようなサービスは行っておらず、メールの送信元、メールに記載されているリンク先とも一切の関係はないとして、強く注意を呼びかけている。なお、これに伴う、顧客情報の漏洩などは一切確認されていないとのこと。