千葉興業銀行、フィッシング詐欺対策に「RSA FraudAction」を採用
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
NECやアドビなど3社、三菱東京UFJ銀行に国内最大級の「事務ナビゲーションシステム」を納入
-
富士通、みずほ銀行のデジタルサイネージシステムを本格展開
「RSA FraudAction」(アールエスエー・フロードアクション)は、フィッシングサイトの閉鎖を行うサービス。24時間365日対応で、フィッシング対策としては唯一、閉鎖を行うのが特徴となっている。RSAのAFCC(RSA Anti-Fraud Command Center:オンライン不正対策指令センター)が金融機関からフィッシングサイト出現の連絡を受けると、各国の法律・規制に精通したエンジニアが不正サイトに対して適切な処置を実施する。シャットダウンに要する時間は、ほとんどのケースで5時間以内で、最短時間は5分。全世界の大手金融機関をはじめとする300社以上で採用され、世界185カ国で12.5万サイト以上の閉鎖実績を有している。日本では2007年6月にみずほ銀行、三井住友銀行が相次いで採用以来、千葉興業銀行の採用で30社になった。
千葉興業銀行は、個人向けインターネットバンキング「ちば興銀ダイレクト」や、法人向けインターネットバンキング「ちば興銀 コスモスWeb& コスモス外為Web」を展開しており、より安全性と利便性を兼ね備えたサービスを提供するためにRSA FraudActionを採用したとのこと。なおRSA FraudActionはANSER−WEBのオプションサービスとして、NTTデータを通して提供された。
関連リンク
関連ニュース
-
NECやアドビなど3社、三菱東京UFJ銀行に国内最大級の「事務ナビゲーションシステム」を納入
-
富士通、みずほ銀行のデジタルサイネージシステムを本格展開
-
荘内銀行、セキュアブレインのフィッシング対策「PhishWall」を採用
-
NTTデータ、あらたな「地方銀行向け共同センター」の開発に着手
-
セキュアブレイン、SaaS型セキュリティサービス「gred」の販売を開始
-
KDDI「au oneおこづかい」、auポイントプログラムへの交換が可能に
-
【みずほCB産業調査レポート】再編CATV事業者 ——「アクセスインフラの担い手」か「ゆで蛙」か(Vol.5)
-
楽天、イーバンク銀行を連結子会社化
-
【みずほCB産業調査レポート】再編CATV事業者 ——「アクセスインフラの担い手」か「ゆで蛙」か(Vol.4)
-
【みずほCB産業調査レポート】再編CATV事業者 ——「アクセスインフラの担い手」か「ゆで蛙」か(Vol.3)
-
【みずほCB産業調査レポート】再編CATV事業者 ——「アクセスインフラの担い手」か「ゆで蛙」か(Vol.2)
-
「プリズン・ブレイク」はやっぱり最高〜まずは「シーズン1」から
-
NTTデータ、XBRLの利便性を体感できるサイト「XBRL Gateway」を開設
-
【みずほCB産業調査レポート】再編CATV事業者 ——「アクセスインフラの担い手」か「ゆで蛙」か(Vol.1)
-
オンラインゲーム人気で脅威勢力図にも変化〜フォーティネット調べ
-
NTTファイナンスとイーバンク、ひかり支店対応「VISAデビットカード」を発行
-
「2月からはクレジットと引き落としのみ」〜通信事業者6社、振り込め詐欺被害防止の取り組み発表
-
【スピード速報(126)】府中市が杉並区を超えて東京全域ダウンレートトップに!
-
三井住友銀行、インターネットバンキングでNSDと提携〜決済業務における内部統制強化を推進
-
ネットで売買される“トロイの木馬”〜RSAセキュリティによる犯罪レポート
-
セキュアブレイン「PhishWall」、フィッシング詐欺対策で仙台銀行が採用