経済産業省、オンライン型ITサービス「J-SaaS」をスタート
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J-SaaSは、主に中小企業を対象に、財務会計などバックオフィス業務から電子申告までを一貫して行える、ワンストップのSaaS(Software as a Service)活用型サービス。SaaSはインターネット経由で各種ソフトウェアを利用し、会計処理などが行えるサービスのこと。各ソフトはパッケージケースの形ではなく、ネットのオンラインサービスとして利用可能となる。
経済産業省では中小企業のIT活用促進により、経営力・生産性向上をめざすため、インフラを整備し、サービス提供の環境づくりを行ってきた。中小企業経営者の抱える課題を解決し、IT活用の不安を解消することを目的に、インターネット上で用途に応じたさまざまなサービスを提供し、業務効率化や売上への貢献を促進するのが、J-SaaSの狙いとなる。
J-SaaSでは、目的に応じて各サービスを購入可能で、すでに「勘定奉行 for J-SaaS」「ツカエル経理 J-SaaS版」「電子申告の達人(J-SaaS版)」「desknet's + desknet's LiRaku」などのサービスが提供されている。提供サービスは今後も逐次増加の予定。
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