NTT Com、SaaS型メールセキュリティ対策「メール監査アーカイブサービス」を提供 | RBB TODAY
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NTT Com、SaaS型メールセキュリティ対策「メール監査アーカイブサービス」を提供

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「メール監査アーカイブサービス」サービス概要
  • 「メール監査アーカイブサービス」サービス概要
  • 「メール監査アーカイブサービス」利用料金月額費用(税込)
 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は24日、法人向けSaaS型メールセキュリティ対策サービス「OCNメールゲートウェイサービス」における新しいラインアップとして、メールセキュリティ対策サービス「メール監査アーカイブサービス」を発表した。25日より提供を開始する。

 同時に、「OCNメールゲートウェイサービス」について、OCN常時接続サービス契約の有無を問わず単独でも利用できるよう、提供条件を拡大する。

 NTT Comはこれまで、「OCNメールゲートウェイサービス」において、自社でメールサーバを運用している法人向けに、主に社外からの攻撃に対するメールセキュリティ対策として、「ウイルスチェックゲートウェイサービス」、「迷惑メールフィルタリングサービス」、「セカンダリメールサーバサービス」を提供してきた。一方で、社内からの情報漏洩・誤送信などのリスクや、内部統制に必要なメールの証拠保全対策といったニーズが顕在化している。そのため、法人側で定義したポリシーに従ってメールをフィルタリングする監査機能と、自動保存機能を提供するサービスとして「メール監査アーカイブサービス」をSaaSモデルで提供開始する。

 「メール監査アーカイブサービス」の主な機能として、メールの全文自動保存・検索、保存ストレージの追加、メール監査、添付ファイルパスワードの自動設定などが行える。提供開始は25日から。月額利用料金は、10アドレスまで、基本容量10GBのプランで5,250円(税込)から。
《池本淳》
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