NTT Com、SaaS型メールセキュリティ対策「メール監査アーカイブサービス」を提供
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
BIGLOBEビジネス、メールセキュリティ対策や情報漏洩対策などに関するセミナーを開催
-
OCN、ホスティングサービスの新プラン「メール&ウェブPro2」「Privateサーバ」提供開始
同時に、「OCNメールゲートウェイサービス」について、OCN常時接続サービス契約の有無を問わず単独でも利用できるよう、提供条件を拡大する。
NTT Comはこれまで、「OCNメールゲートウェイサービス」において、自社でメールサーバを運用している法人向けに、主に社外からの攻撃に対するメールセキュリティ対策として、「ウイルスチェックゲートウェイサービス」、「迷惑メールフィルタリングサービス」、「セカンダリメールサーバサービス」を提供してきた。一方で、社内からの情報漏洩・誤送信などのリスクや、内部統制に必要なメールの証拠保全対策といったニーズが顕在化している。そのため、法人側で定義したポリシーに従ってメールをフィルタリングする監査機能と、自動保存機能を提供するサービスとして「メール監査アーカイブサービス」をSaaSモデルで提供開始する。
「メール監査アーカイブサービス」の主な機能として、メールの全文自動保存・検索、保存ストレージの追加、メール監査、添付ファイルパスワードの自動設定などが行える。提供開始は25日から。月額利用料金は、10アドレスまで、基本容量10GBのプランで5,250円(税込)から。
関連リンク
関連ニュース
-
BIGLOBEビジネス、メールセキュリティ対策や情報漏洩対策などに関するセミナーを開催
-
OCN、ホスティングサービスの新プラン「メール&ウェブPro2」「Privateサーバ」提供開始
-
NECソフト、メールを自動的に暗号化する「AddPoint/SA」新製品を販売開始
-
米SonicWALL、複数LDAP連携/迷惑メール対策が強化されたSonicWALL Email Security新ファームウェア
-
日立製「HA8000/RS100、RS210」、メールセキュリティ製品「MIMEsweeper」VEモデルに対応
-
BBSec、従来比3倍の処理能力を実現したメールセキュリティアプライアンス「Sentrion MP 4/8」
-
ネットスプリングの認証アプライアンス「AXIOLE」、ミラポイント・メールアプライアンスに正式対応
-
センドメール、機密情報漏えい防止の新機能として「Document Fingerprinting」を発表
-
センドメール、VMware上でメッセージング環境を構築できるアプライアンス「Sentrion MPV」
-
【Security Solution Vol.1】Security Solution 2008とエンタープライズ・リスク・マネジメントが開幕
-
【日立uVALUE 2008(Vol.5)】迷惑メールやウイルスメールフィルタをSaaSで提供
-
IIJ、「IIJセキュアMXサービス」において送信ドメイン認証技術「DKIM」に対応
-
トレンドマイクロ、SaaS型メールセキュリティ「InterScan Messaging Hosted Security」発表〜年間費用を約6割削減
-
UCOM、SaaS型「ビジネスメールセキュリティ」を提供開始
-
インフォマニア、米Cloudmarkのスパム検知エンジンを使ったメールセキュリティサービス
-
センドメール、S/MIMEメール暗号化/復号化が可能なメールセキュリティ統合運用・管理ソフト
-
セキュリティ担当者「迷惑メールは全世界で増加」を予想〜ウェブルート調べ
-
ソフォス、クラスタリング対応のメールセキュリティ製品「PureMessage for Microsoft Exchange Version 3」
-
東海東京証券がベリサインのSaaS型メールセキュリティサービスを採用
-
富士通、中小規模向けメールセキュリティソリューション「FENICSメール」新形態の販売開始
-
ソフトバンクテレコム、法人向けに「スパムフィルタリング」を提供開始