米Oracle、戦略的ソーシングを支援するSaaS型ソリューション「Oracle Sourcing On Demand」を発表 | RBB TODAY

米Oracle、戦略的ソーシングを支援するSaaS型ソリューション「Oracle Sourcing On Demand」を発表

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 米Oracle(オラクル)は現地時間9日、より効果的で効率的な戦略的ソーシングを支援するSaaS型ソリューション「Oracle Sourcing On Demand」を発表した。

 「Oracle Sourcing On Demand」は、「Oracle E-Business Suite Release 12」の一部である企業向けアプリケーション「Oracle Sourcing」と「Oracle Sourcing Optimization」に基づくソリューション。「Oracle Purchasing」など調達アプリケーションとのパッケージ化された統合が可能。SaaS型で提供されるため、顧客企業側はとくに導入作業などは必要ない。追加機能、ハードウェア、データベース、サーバー、ファイアウォール構成および事前設定済みのアプリケーションのホスティングと管理はオラクル側が行う。

 「Oracle Sourcing On Demand」では、オラクルのエキスパートにより事前設定済みでホスティングされるため、価値創出までの時間を短縮して、ROIを促進するという。「Oracle On Demand」を活用することで、この新サービスは長期に渡るアップグレード・サイクル、プライバシー、セキュリティへの規制などITに関する障害を取り除き、ハードウェア購入の資産支出が削減可能となる見込みだ。

 AMRリサーチのリサーチ・ディレクターであるミッキー・ノース・リザ氏は「SaaSは事業部門の購買担当者に、価値創出までの時間の短縮、IT支出の削減、一括したメンテナンス料金、利用回数制料金モデルなどのメリットを提供することにより、サプライーマネジメント市場において勢力を持続しています」とのコメントを寄せている。「Oracle Sourcing On Demand」は現在、提供可能だが、日本での対応については未定となっている。
《冨岡晶》

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