住商情報システム、アイシロンのクラスタストレージ製品の販売を開始 | RBB TODAY

住商情報システム、アイシロンのクラスタストレージ製品の販売を開始

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 住商情報システム(SCS)は26日、アイシロン・システムズと販売代理店契約を締結し、「Isilon IQクラスタ ストレージ」製品の販売を開始した。

 SCSは、ストレージ市場の拡大にともない、クラスタ ストレージのNAS製品を取り扱うことで、需要の高いエンタープライズ分野でのファイルサーバ統合や大規模データセンターなどのミッションクリティカルな分野に対応する製品を強化するのが狙い。アイシロンは、これまでの実績を踏まえ、SCSへの販売支援と技術支援を行う。

 Isilon IQクラスタ ストレージは、RAIDが必要のないシステムのため、ストレージ導入・管理コストが減少するほか、独自のバーチャルホットスペア技術により、システム全体や業務に影響を与えず、データの再構築が可能となる。単一ファイルシステムで最大3,450テラバイトまで拡張が可能なほか、オンラインのまま60秒で容量・パフォーマンスの拡張が可能。またノードを追加するごとに性能が向上し、最大30ギガバイト/秒のトータルスループットを実現する。そのほか四重NASヘッド障害や四重ディスク障害からデータを保護する、業界初のクワッドパリティにも対応する。

 アイシロンは大量のコンテンツ配信を行うサービス業、サービス停止による事業損害の大きい企業、3次元でのシミュレーションデータや解析データの管理を必要とする製造業を中心に展開しているが、アウトソーシング・サービスやASPサービスを支えるデータセンター事業に「Isilon IQクラスタ ストレージ」を追加し、強化していきたいとしている。アイシロンの瀧口代表取締役は「さまざまな産業界における豊富な実績と業務ノウハウの蓄積を持つSCSとの販売提携により、あらゆるファイルベースデータの管理・保存にまつわる課題克服に向け、アイシロンの革新的なクラスタ ストレージがおおいに貢献できることを喜ばしく思っています。また、SCSのさまざまなソリューションとアイシロンのスケールアウトNASソリューションの融合により、お客様の高度なニーズに柔軟に対応する、総合的なソリューションの提供ができるものと確信しています。」とのコメントを寄せている。
《冨岡晶》

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