BBタワー、iDC業界で初めてカーボンオフセットサービスの提供を開始 | RBB TODAY

BBタワー、iDC業界で初めてカーボンオフセットサービスの提供を開始

 ブロードバンドタワーは、iDC業界初の取り組みとしてリサイクルワンおよびオリックス環境と提携し、4月1日よりすべての主要サービスのオプションメニューとして、カーボンオフセットサービスの提供を開始する。

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 ブロードバンドタワーは17日、iDC業界初の取り組みとして、カーボンオフセットプロバイダー大手であるリサイクルワンおよびオリックス環境と提携し、4月1日よりすべての主要サービスのオプションメニューとして、カーボンオフセットサービスの提供を開始すると発表した。

 近年、企業活動においても省エネをはじめとして温室効果ガス削減の取り組みなど環境への配慮が必須となっており、実質的なCO2排出抑制とともに、「カーボンオフセット」が注目されている。カーボンオフセットは、企業活動などから排出されるCO2排出量を把握し、主体的な削減を行うとともに、削減が困難な排出量を、海外などで実施されるCO2削減プロジェクトより創出される排出枠を使って相殺する仕組みだ。ブロードバンドタワーのカーボンオフセットサービスでは、もっとも信頼性が高いといわれる国連認証の排出枠であるCERを利用。オフセットに利用するCERは、日本政府の排出権償却口座に移転され、カーボンオフセットサービスを利用した企業は、京都議定書の定める日本の排出削減目標に貢献できる。

 カーボンオフセットの対象として予定しているサービスは、コロケーションサービス、ホスティングサービス、プロダクトサービス(Isilonストレージ)、IPv6サービスで、それぞれのサービスにおいて、使用する機器の電力消費にともなって排出されるCO2をオフセットする。リサイクルワン(ブラジル アラプタンガ 小規模水力発電プロジェクトより創出されたCER)またはオリックス環境(インド マハラシュトラ州 風力発電プロジェクトより創出されたCER)が提供する異なるプロジェクトのCERを任意で選択可能。サービス対象の各種機器の通常消費電力に対し、温対法のCO2排出係数0.555kg-CO2/KWHを乗じて算出する。オフセットが完了したことの証となる、排出枠創出プロジェクトの詳細内容を記載した証書およびロゴも提供されるので、サイト等にて、地球環境や日本政府への貢献のアピールを行うツールとして活用することもできるという。なお、プロダクトサービス(Isilonストレージ)については、4月より3か月間、無料でオフセットできる、オフセット無料キャンペーンを実施するとのこと。
《冨岡晶》

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