フリービット、KFE JAPAN連結子会社エグゼモードと業務・資本提携 〜 ユビキタス家電の開発・販売に注力 | RBB TODAY

フリービット、KFE JAPAN連結子会社エグゼモードと業務・資本提携 〜 ユビキタス家電の開発・販売に注力

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三社での基本合意書調印後の様子
  • 三社での基本合意書調印後の様子
 フリービットとKFE JAPANは4日、KFEの連結子会社であるエグゼモードの株式の一部をフリービットが譲受け、フリービットとエグゼモードが業務・資本提携を行うことについて基本合意にしたと発表した。譲受け株式数は28株(所有割合14.0%)。

 KFEは、主に中国の協力会社にプリント基板を製造委託するとともに、その商品を現地日系企業および日本の企業に販売する国際調達エージェント型の事業モデルを展開する企業。KFEの100%子会社であるエグゼモードはこのネットワークを活用し、海外のデジタル商品を国内販売している。

 現在、デジタル家電市場は、地上波デジタル放送などの普及からフルスペックデジタルハイビジョン映像など高品質メディアの表示、録画、再生機能は一部の高機能機種だけでなく一般的なデジタル家電へ搭載されるなど、普及期にあり、また、無線LANなどのインターネット接続機能も多くのデジタル家電に搭載されるなど、従来と異なる新しい製品が少しずつ市場へ拡大している。このような環境のもと両社は、ネットワーク接続による高付加価値と高品質・低価格を特徴としたユビキタス家電を、エグゼモードの持つハードウェア開発・製造ノウハウと、フリービットの持つユビキタスネットワーク技術、ソフトウェア設計・製造ノウハウ、継続課金ビジネスノウハウおよび一般コンシューマチャンネルを活用しながら開発・販売することで、中期的に双方の企業価値向上を目的とした検討を開始するのを狙いとしている。

 今後エグゼモードはユビキタス家電のプロトタイプの開発、ハードウェアの開発または提供者の選定を行い、フリービットはソフトウェアの提供・開発、UIの開発、コンシューマー向けの市場調査を行う。またフリービットより1名、KFEより1名、エグゼモードへ取締役を派遣する。3月下旬までにKFEよりエグゼモード株式の一部をフリービットが譲受け、事業の提携状況を精査した上で、進捗具合によっては将来的にエグゼモードをフリービットの連結子会社にすることも検討の対象とする。
《冨岡晶》

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