日立とNTTファシリティーズ、データセンターの省電力運用管理基盤システムを共同開発 | RBB TODAY

日立とNTTファシリティーズ、データセンターの省電力運用管理基盤システムを共同開発

日立製作所とNTTファシリティーズは2日、省電力データセンターの構築で協業すると発表した。

エンタープライズ ハードウェア
日立製作所とNTTファシリティーズは2日、省電力データセンターの構築で協業すると発表した。データセンターの省電力運用の全体最適化を行う省電力運用管理基盤システムを2009年3月の提供に向けて共同開発する。
 
 省電力運用管理基盤システムでは、データセンターの通常時から異常時にいたるすべての運用状況で、IT機器とファシリティ双方の稼動状況を統合監視・連係制御し、効率的な消費電力の配分や電力負荷の低減を実現する。

  具体的には、まず日立の統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」の稼動状況と、NTTファシリティーズの高効率空調機「FMACS-V」およびラック型空調機「FTASCL(エフタスクル)」の稼動状況を、日立の統合システム運用管理「JP1」で統合的に監視し、さらに双方の状態に応じて連係制御、データセンターを全体最適化できる省電力運用管理基盤システムを開発する。これにより、例えば、IT機器の負荷状況や業務のスケジュール状況に応じた空調設備機器の運転制御、外気温度や水温などで変化する空調設備機器の稼動状況に応じたIT機器の運用制御などデータセンター全体のきめ細かい運用ができるようになる。 

  両社はこの省電力運用管理基盤システムを、NTTグループ、日立グループのデータセンターに適用する。
《RBB TODAY》

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