富士通、シンガポール科学技術庁に「PRIMERGY BX900」ベースのスパコン導入 | RBB TODAY

富士通、シンガポール科学技術庁に「PRIMERGY BX900」ベースのスパコン導入

エンタープライズ ハードウェア

富士通による次世代スーパーコンピュータ開発スケジュール
  • 富士通による次世代スーパーコンピュータ開発スケジュール
  • JAXAに導入した新スーパーコンピュータシステム
 富士通は19日、シンガポール科学技術庁のハイパフォーマンスコンピューティング研究所(IHPC)とペタスケールコンピューティングに向けたアプリケーション技術の共同研究開発を行うと発表した。

 1秒に1千兆回規模の演算を行う超高性能コンピューティング(ペタスケールコンピューティング)の力を効果的に使用するためには、新しいソフトウェア技術が必要とされる。IHPCと富士通では20名の研究員からなる共同チームを結成し、流体力学や物質科学などの分野でペタスケールコンピューティングに適したスケーラブルなアルゴリズム開発に取り組み、化学分野や情報通信分野、電子工学分野のみならず気象予報の研究から伝染病の研究まで、シンガポールでの幅広い分野への貢献を目指す。

 富士通では共同研究に際して、シンガポール科学技術庁の計算科学センターに35テラフロップス以上の性能を持ち、LINPACK(リンパック)ベンチマークで91.8%の実行効率を達成したクラスタ型のスーパーコンピュータを導入した。同スパコンは「PRIMERGY BX900」をベースとするスーパーコンピュータシステムで、海外における初の稼働事例とのこと。
《RBB TODAY》

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