シトリックス、XenAppへの最適化とストレージ製品との連携を強化した「Citrix XenServer 4.1」
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Citrix XenServer 4.1は、プレゼンテーション仮想化製品「Citrix XenApp」への最適化を行ったことで、XenServer上でXenAppを稼動する際のスケーラビリティを向上させ、従来は40〜60%発生していたオーバーヘッドをおよそ8%にまで抑えている。また、ストレージ製品との連携を強化してXenServerの管理コンソール「XenCenter」から直接ストレージアレイを管理可能としたほか、NetApp Data ONTAP OSに対応し、豊富なNetAppの機能を直接利用できる。さらに、今バージョンより追加されたCitrix XenServer Platinum Editionでは、仮想と物理の両サーバーに対してワークロードのプロビジョニングができる機能が統合されている。仮想と物理の両サーバーをダイナミックにプロビジョニングできるので、企業のデータセンター内の全てのサーバーの展開、運用、管理が効率的に行える。
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