双日は24日、ドイツの首都ベルリンから南に約100kmに位置するミックスドルフでメガソーラー大規模太陽光IPP(独立発電事業者)事業を開始したと発表した。
2009年度神奈川県「グリーンIT活用産業振興事業」の援助の元に生まれたのが、株式会社E・ミニモのEVスクーター『バトラ』シリーズだ。
トヨタホームは、スマートハウス実現の中核技術を開発したと発表した。
10月10日週に開催予定のイベントを紹介。エンタープライズICTトレードショー/カンファレンスである「ITpro Expo 2011」が明日12日よりビッグサイトで開催。
NTTデータは、先頃発表された「グリーンITアワード2011」の経産大臣賞を受賞した垂直統合型サーバ「Lindacloud(リンダクラウド)」を展示。これは2010年11月に発表されたプライベートクラウド基盤で、NTTデータとしては初めてハードウェアから開発した製品だ。
米Googleは27日、3000戸までの太陽光発電設置を支援するため、米Clean Power Financeを通じて7500万ドルの投資をおなうことを公式ブログで明らかにした。
教育出版、大日本印刷(DNP)、エナジーグリーンの3社は6月28日、新版中学校教科書の製造(印刷)に、自然エネルギーによって発電されたグリーン電力を使用すると発表した。
KVHは1日、千葉県印西市に東京近郊で2ヵ所目となる「KVH東京データセンター2」(KVH TDC2)の第1棟の建設を完了し運用開始した。
マイクロソフトと大阪大学のサイバーメディアセンター(CMC)は7日、ITを活用し、大学におけるエネルギー消費の可視化に向けた実証実験「大阪大学CMCグリーンITプロジェクト」を発表した。実施期間は12月1日~2011年6月30日。
世界規模のコンソーシアムであるグリーン・グリッドは3日、データセンターのサステナビリティー向上を目的に、二酸化炭素と水の使用効率を測定する2つの指標をあらたに発表した。
富士通のクラウド向けのサーバプラットフォーム「PRIMERGY CX1000」は、省電力化・省スペースを考慮した構造に仕上げられている。
オーストリアの通信会社のTelekom Austriaは4日(現地時間)、既存の公衆電話ボックスを電気自動車の充電スタンドとして活用する計画を発表すると同時に、プロトタイプ1件をオーストリア国内に設置したと発表した。
シスコシステムズ合同会社は、「シスコ バーチャル アースデイ 2010」を20~22日に開催する。
矢野経済研究所は11日、「カーボン・オフセット市場に関する調査結果2009」を公表した。
富士通グループは7日、グリーンITによる顧客や社会の環境負荷低減プロジェクト「Green Policy Innovation(グリーン・ポリシー・イノベーション)」を強化することを発表した。
三菱電機は25日、グリーンIT事業に関する方針を公表した。2015年度売上高500億円を目標に、事業拡大を推進するという。
OKIグループは27日、「OKIグループの環境活動とその取り組みに関する商品説明会」を開催した。
矢野経済研究所は3日、「金融危機後の製造業向けITビジネスに関する調査結果2009」を公表した。
日立製作所は21日、神奈川県横浜市のデータセンタを拡張し、3棟目となる「横浜第3センタ」を開設する。
富士通は、「変革! 富士通のビジネスソリューション ‐お客様のかけがえのないパートナーに‐」をテーマに今月7月、名古屋および大阪で「富士通フォーラム2009」を開催する。
米Symantec(シマンテック)は22日、2009年版「グリーンITレポート」を発表した。
本日6月5日は「環境の日」(世界環境デー)だ。環境省サイトによれば、1972年6月5日にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念し、日本の提案を受けて国連が定めたものとなっている。
ユビテックは、5月26日に開催されたグリーン東大工学部プロジェクト第1回総会にて、「BX-Office」実証実験の第一次成果を報告した。
シスコシステムズとユビテックは6日、「グリーン東大工学部プロジェクト」に参画し、グリーンIT化への取り組みを支援するための実証実験を開始したことを発表した。